地方の飲食店から学ぶことは多い。
旭川に行って
多くの飲食店を訪問して
つくづく思った
それは
やっぱり飲食店は『人』だと言う事。
とりわけ地方の飲食店には都会の大繁盛店では感じることの出来ない「ハングリー」さを感じることが多い。
都会の大繁盛店は何らかと忖度してSNSで拡散してもらえば
店の存在や評判は一気に広がり
お客様は大挙して押し寄せることが多いけど
地方の飲食店はそうはいかない、、、
都心とは比べ物にならないほど人口もパイも少ない中での商売である。
そこに必要なのは何か?
それが『人』🟰『人間力』だ。
都心の繁盛店のように
見せかけだけの
SNS拡散有きの繁盛店などには全く通用しないのだと思う。
だから「人」有きなんだ
人間力がモノを言うワケなんだ。
旭川の飲食店でも色々な(飲食)人を見て来た。
有名ラーメン屋店の名物店主&女将&若旦那。
ユーモア溢れたゲレンデ食堂の方。
ワインBARのママさん。
キレがちのビストロの店主。
行列してるけどやる気なさげのスタッフ達。
気持ち良く見送りしてくれた大繁盛蕎麦屋の店主。
まぁまぁ料理は美味い居酒屋なんだけど、まぁまぁ接客がまるでダメなお店などなど、、、
そのお店の印象を良くするのも
はたまた悪くするのも
全ては「人」なんだよね
その人一人のおかげで店の雰囲気や空気感がパッと明るくなることがある
逆に言えば
その人一人のおかげで美味しい料理も不味く感じることもある。
全ては「人」🟰『人間力』なんだと思いました。
地方の
特に小さな街ではより一層「人の力」は絶大なんだよね
だから必死になって接客するんだよね
俺たちが見習うべき事は沢山あると思う、、、
しかし
昨日行った「MEATMAN」六本木店は悲しかった。
ご覧のように
店の前はゴミだらけだ…
良くこんな店の周りがゴミだらけの店に並んでくれるものだ。
お店の
お店への入り口は
お客様のレッドカーペットだろ
それをこんなゴミだらけで(涙)
スタッフ誰も掃除する気無いんだね…
まぁ意識の問題。
やる人はやる
やらない人はやらない
それだけの話し。
他人から言われてやる人
他人から言われなくてもやる人
様々です、、、
凡事徹底が出来ない人は何やってもダメ。
元気
挨拶
整理整頓
遅刻をしない
凡事徹底とはそー言う事。