てやん亭゛・ごりょんさん・ジョウモン・ミートマン・バードマン・oh 釜 bar・クシヤキ肉男・クシヤキCANの株式会社ベイシックス オフィシャルサイト

愛を感じた華の金曜日・世の中想定外の事が起こるのよ!・今だからこそ「チャレンジ」&「変化」・客目線で体感する事が大事

2020.8.31 旧ニュース
愛を感じた華の金曜日

ワタシの事を心配してくれた合掌クンと松村クンが来て下さいました。

カウンターの隅で野朗三人で飲食店談議。

まぁ満席と迄は行かない迄も

8割程は席が埋まってくれました。

実に久しぶりに見た光景

これは「一夜限りの夢」なのだろうか…

ワインを御馳走させて頂きました。

その後

けっこう酔って「渋谷ビストロミートマン」に移動。

まぁまぁ満席には近い状況。

これも久しぶりに見た光景。

これも一夜限りの夢で終わってしまうのか…

終わってしまうのだろうなぁ…

気の優しい合掌クンと松村クンは

売上0だった俺に目一杯気を使ってくれて

シャンパン🥂をポンポンと開けて

周りのお客様達にお酒を振る舞って下さいました(涙)

合掌クン

松村クン

ありがとう😭

すみません😭

自分らの店も大変だろうに…

優しい
優しい
二人の愛を感じた華の金曜日の夜でした🙏

お陰様でワタシ…

けっこう酔いました

 

 

 

世の中想定外の事が起こるのよ!

藁をも掴む思いで始めた「昼食堂」業態。

 

この中に何らかの可能性が見出すことが出来そうな業態があれば

それ専門のお店を郊外に出店する事だってアリだと思っています。

 

「ジンギスカン」も相変わらず大好評です。

こちらも早く物件を見つけて

居抜きで出店したいと思っています。

 

これからは「ローリスクハイリターン」です。

ご存知の通り

私も来年には還暦を迎えます

その還暦前のジジイか背負う様な額ではない多額の借金を背負ったので

ハイリターン主義は変わらねど

リスクは少なく展開して行かないと

大変な事になってしまうので、、、ね…( ̄▽ ̄;)

 

まぁこのコロナ禍の中

色々学びました。

いや…

今も学んでいます(現在進行形)

 

少し前までは

東京都心で内装にカネかけて

洒落乙なカッコいい店を造って、、、みたいな

そんな経営者も多く居たけど

今はそんな店が尽く終わっている。

 

気付けば

横丁みたいな酒場

串カツ田中みたいな酒場

横浜のシゲがやってる様な業態

 

全く煌びやかさも派手さもカッコ良さも縁遠い(失礼ながら)様な

そんな店が「不況に強い業態」なんだよね。

 

これからが「不況」の大本番だと思う

まぁ飲食店経営者の皆様は

今後の色々な事態を想定していないとね…

だって

こんなの1年前に誰が予想してました?

 

昨年10月なんて

六本木3店舗で4200万とか売上げてて

それが今は売上0の店も出ちゃうなんて(泣、、、

ね?

世の中想定外の事が起こるのよ!

もう世の中何が起きても不思議じゃない~

 

 

 

今だからこそ「チャレンジ」&「変化」

六本木「meat肉男man」の昼業態「スパイス太郎」ですが

今週から内容を変更しました。

前はこんな感じのカレー(左)

それを今週からは

絶品のスープカレーに変更!(右)

 

何で変えたか?

以前、繁盛店のラーメン屋を数店舗経営する友人が言ってた事を今も覚えている

ラーメンと言うのは

10人中10人が「美味い!」って唸るラーメンよりも

10人中3人が「めちゃくちゃ美味い!!!」って言って、残りの7人は極端に拒絶するようなラーメンの方が流行るんだと言ってました。

この事を昼食堂のカレーに当てはめると

確かにトリッキーな商品で

理に適ってる部分もあるけれど

それでも僕は「美味しいけど売れる商品とは違う」説を主張。

そこで僕は「スパイス太郎」の創業者の竹島太郎を連れてゴーゴーカレーで緊急ミィーティング開始

ね…

やっぱ一番人気はカツカレーなんよね!

 

約1時間48分に及ぶ緊急ミィーティングの末

スープカリー専門店に変更する事に決定

今週からスープカリー専門店に成りました。

六本木の街は今やランチ激戦区です。

まぁ我々六本木の飲食店には

茨の道しか残ってないけど

高い家賃を払って契約している以上は「藁をも掴む思い」で何処のお店も頑張っています。

 

六本木スパイス太郎のスープカリー

美味しいですよ!

売れると良いなぁ~

生き残る為には

何事も必死になって頑張る

そしてチャレンジ精神を保ち続ける事

この気持ちが保てなくなって

心が折れたらお終いだからね、、、

今…

今だからこそ

チャレンジが出来て

変化が出来る飲食店が

本当の意味で「強い飲食店」だと思います。

 

 

 

客目線で体感する事が大事

六本木のランチ事情をリサーチ


客目線

客目線

客目線

ランチだって絶対に手抜きはしない

とにかく周りの価格帯と比較して

客目線で体感する事が大事だと思います

仕方ないけど
体感してないスタッフは
カレー専門店なのに
当初紙ナプキンさえ用意してなかったからね

とにかく客目線で体感する事が大事。

そして周りとの比較。

ランチの価格帯は

やっぱ殆どが1000円

安くて500円とかもあった

焼肉屋でも800円から2500円

一番出る価格帯は

恐らく1000円ポッキリだと思いました。

1000円札1枚で

どれだけお客様を満足させられるかが

ランチ勝負の決めてなのではないかと思った。

まだまだ始めたばかり

色々と試して

お客様の反応を見て

頑張るしかないよね…

 

 

 

 

※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。

2020/8/31 14:40 旧ニュース