なんかぐちゃぐちゃよね…
あー
いったいいつまでこんなの続くんだろ…
時短要請だって11月末から、結局、延長、延長だもんね、、、
緊急事態宣言だって
とりあえず1ヶ月って言うけど
来月からが風邪のトップシーズンだから
絶対に延長になるよね
二月いっぱいは覚悟だね
でもさ
笑えるのがさ
翌三月から東京オリンピックの聖火リレーが始まるって、、、どう考えても無理よね…
もう
なんかぐちゃぐちゃよね…
東京の終わりの始まりですね。
博多は良いなぁ~
浜松町の博多料理『國廣』の大将と雪姐が来て下さいました。
浜松町もオフィス街だから大変だそうです。
お互いに頑張りましょう!
と、励まし合う我々でした、、、
皆んなの頑張りを潰さないで欲しい
昼間西麻布のセントラルキッチンに新年の挨拶に行ってみた。
ウチの店の串打は
ここ西麻布で行って
各店舗に配送されております。
皆んな頑張ってくれてます。
生活の為に
お客様に美味しい串を提供する為に
自分と家族を守る為に頑張ってくれてます。
それを時短要請の一言でぶち壊そうとしてる日本政府、、、恨んでも恨みきれない。
経営者にとって最高の癒やしとは
夜は合掌君と緊急ミィーティング。
中央区と千代田区に店舗が集中している彼のお店も大変な事になってます、、、
サントリーの山本さんも合流して情報交換。
やはり
流石に今回こ緊急事態宣言で
事実上トドメを刺された飲食店が続出されているそうだ。。。
経営者は皆、心が折れてしまったそうだ。
そうなるよね…
合掌君と話してた会話の中で
俺が店に行くのはね
勿論料理やお店のチェックもあるけれど
スタッフ達が笑顔で働いてる姿を見るのが大好きなんですよね
これ程の最高の癒しはないのですよ
その意見には合掌君も同意してくれた。
俺たち経営者にとって
スタッフ達の元気な笑顔溢れる姿を見て
これほどの癒しは無いよね、、、って話し。
だから
お店は忙しくなきゃいけない
お客様が来なくて暇ではダメなんです。
暇だとやっぱテンション上がらないです。
クソ…
これから先いったいどうなるんだ…
我が国への切実なお願い
二度目の「緊急事態宣言」が発令されて三日が経ちました。
僕の店では当初、時短営業には従わず
全店舗20時以降も通常通り営業をする予定でしたが
緊急事態宣言が発令される前々日ぐらいから
全店舗で売上が無くなりました。
来客数1名で売上3000円…(涙)
これでは店を開けてても意味が無いと判断して
半分以上の店舗を休業
他の店舗を時短営業に従う事にしました。。。
渋谷道玄坂のお店、渋谷宮益坂のお店、そして六本木のお店。
お客様はゼロでは無くてホッとしたけど
それでも20時閉店なので
売上的には全く目標には届きません、、、
さて
既にご存知かと思いますが
今回は時短要請に従った店は
店舗毎に一律1日6万円の協力金が出ます。
この6万円の協力金で助かる飲食店はたくさんあると思うけど
ウチの会社の規模だと正直言って焼け石に水なのです。
足りない分は当然借金したお金でやりくるします。。。
この状況が続いてしまったらどうなるか…
借金も食い尽くしてキャッシュアウト
つまり倒産を意味します。
僕が国に対して声を上げて言いたい事は「雇用の確保」です。
従業員たちの雇用を守れる補償をしてくれ!と、言いたいのです。
正直自分の給料なんてどうでも良いから
先ずは従業員たちの雇用を守れる補償をお願いしたい…
そしてその次が店舗の家賃補助です。
役人の人たちも医療従事者の方々も大変なのは分かりますが
我々居酒屋経営者は本当に生きるか死ぬかの崖っぷちに立たされている人が多いです。
だから自粛要請に従いたくても
従えないのが現状だと言う事なのです。
僕だって本音は従いたくは無いです。
しかしながら開けててもお客様来ないので断腸の思いで従う事になりました。
この地獄の日々が
いつまで続くのかと思うと
生きた心地がしません、、、
岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。