シークレット送別会のハズが…
2021年1月20日をもって
長年頑張ってくれた
西田剛と桶本守の両店長が『BASICS』を去る事になりました。
こんなご時世だから大勢で集まってド派手な飲み会は出来ないから
剛と守と3人で細々とジンギスカンでも食べながらのシークレット㊙️送別会です。
永遠に食べれるジンギスカン♬
三人でジンギスカン♬
何だかんだ集まって来るスタッフ達^ ^
ただの飲み会状態( ̄▽ ̄;)
なんか
三人でしんみりと話でもして送り出そうと思っていたけれど、、、全然違う展開になってしまいましたが
まぁこれはこれでウチらしくて良いかなぁ…と。。。
それぞれ
町田と北千住で一番店を目指して頑張ってください
一番じゃないとダメなんですか?
二番じゃダメなんですか?
はい!ダメなんです!
何が何でも一番店になって下さい
隣のお店が自分のお店より混んでいたらば
めちゃくちゃ悔しがって嫉妬して下さい
毎日開店前の店の前に立ち「店の放つオーラ」を確認して下さい
お客様目線でお客様が入りたくなる様なオーラを放っているのかを確認して下さい
そしてその次はお客様目線で店のカウンターに座って店内を眺めて下さい
余計な物が目に入ってきたら片付けてください。
お勧め料理の書き方はこれで大丈夫かな?
今日は何を食べてもらおうかな?
カウンターに座って色々と確認して下さい。
そして
お客様がいらしたら
町田と北千住で一番のおもてなしでお客様を幸せにして下さいね。
それだけです。。。
お互い頑張ろう!
長い間ありがとう!
「ピン」か「キリ」か
再訪しました。
南青山の焼鳥屋『七鳥目』
このお店
今発売している「東京カレンダー」で
https://tokyo-calendar.jp/article/20364
ガッツリ紹介されてますよ
絶品の焼き鳥たち
ひとつひとつのネタが大ぶりで肉自体に脂が乗っててコクがある。
とにかく酒に合う^ ^
親子丼。
美味い!
確かに美味しいけど
ウチの『bird man』の親子丼も負けてないす…
お土産の焼鳥屋弁当。
鶏そぼろともも焼き。
美味しいですね。
焼き鳥弁当かぁ…
かなり需要があると言ってました。。。
焼鳥屋『七鳥目』。。。
勉強になりました。
焼鳥屋もピンからキリだよなぁ…
1人2000円もあれば腹一杯になれる大衆焼鳥屋もあれば
1人20000円もする高級な焼鳥屋もあるしね、、、
最近思うけど
コロナ禍の中で繁盛してる飲食店ってさ
この
ピンの店か
キリの店かだよね?
ウチみたいに中途半端?とは思わないけど
大衆酒場でもなければ
高級な店でもない感じのお店って苦労してる店が多いですよね…
どちらの地獄を選ぶか
実際時短営業してみて
お客様が来ないのは相当厳しいです
19時でノーゲス。
開けても地獄とはこの事です。
それでも店を開けるのは、僕には僕なりの考えがあって開けます。
その考えが正しいのか、正しく無いのかは分かりません。
だって正解が無いんだもん。。。
Francfrancの高島さんが仰います「俺たち物販だって店を開けてナンボ、開けなきゃ何も意味がないんだよ、商売人はな…」と。
店を閉めると言う事は「死んだも同然」なんだよね。
合掌クンも「だからウチはランチだけでも営業しているのです」と言います。
飲食店で閉める地獄とは「死」を意味するぐらいのことだと思います。
スタッフ達の事も含めて、店を閉めてる時は「仮死状態」だからね
この店舗の「仮死状態」からの『蘇生』はけっこう大変なのですよ
だから出来る限り開けていたいワケなのです
休業してる店の人は
休めて給料貰えてラッキー!!!なんて思う人も中には居るのかもしれないけどね、、、
開けてもお客様が来ない地獄
閉めても仮死状態になる地獄
どちらの地獄を選ぶかは経営者の判断…(涙)
バイトのマアヤとアミが来てくれた。
アルバイトさん達にも辛い思いをさせて本当に申し訳ないです、、、
あー
この地獄が
いつまで続くのだろう…
岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。