これは一過性のブームではない。
沖縄から帰国して世田谷の二子玉川に直行。
『焼売酒場一本堂』
https://www.nikotamaippondo.com/
最近業態変更しました。
昨年から続くコロナ騒動のせいもあり
我々居酒屋業界は苦境に立たされていますが
そんな中でも業態を絞り込んだ専門店は好調な店も沢山あります。
例えば焼肉業態、寿司業態、鰻、ホルモン業態、もつ焼き業態、などなど、、、
焼売酒場業態が注目を浴びたきっかけは博多の焼売酒場「いしい」ではなかろうか？
それはそれは凄い流行り方で、開店時には既に行列が出来ている程の凄まじさ…
今では都内でも増えて来た焼売酒場。
元々日本人は町中華が大好きだ。
その町中華の代表料理は麺類を除けば餃子だ。
しかしその町中華の店には無いようで有る、又は、有るようで無いのが焼売だ。
焼売と言えば「シウマイの崎陽軒」。
焼売需要の多さは崎陽軒が証明してくれていた。。。
だから、
昨今の焼売ブームは当然と言えば当然で、
これは一過性のブームではなくて
餃子と同じように業態として定着するに違いないと思います。
オーナーのユウヤと。
これからも焼売酒場業態に磨きをかけて頑張って店舗展開に繋げて下さい。
…なんて上から目線で偉そうに言ってますが
俺も頑張らないとね…
新業態、新ブランドの立ち上げも決まったしね。
コロナに負けず強い業態を作らないとね！
ユウヤ
ご馳走さまでした！
ヘベレケでした。
最後の芋焼酎ロックだかストレートでキマりました、、、(￣▽￣;)
また来るね～
俺はもうとっくに爆発した！
鼻の金曜日は華の金曜日にあらず…
六本木の街も悲しくなってます。。。
六本木の街は寂しそうで悲しそう、、、
店は殆ど休業してます。
とてもハナキンとは思えない六本木の街です。
六本木芋洗坂で
唯一お酒が飲める店
博多串焼ジョウモン
https://teyandei.com/?page_id=18
店内はそこそこ賑わっています。
ここ最近色んな町に出かけて沢山の飲食店経営者と話をして来たけど
本当に稼ぐ事に必死になってます。
借金してから一年間の猶予を頂いて
いよいよ来月から返済
そんな経営者達はもう我慢の限界まで達しました。
国からの協力金もなかなか出ない
時短と禁酒法で店の売上はナシ
これじゃ返済なんて出来るわけねーだろ！！！
だから店を開けるしかないワケだ
少しでも稼いで稼いで家賃わ従業員の給料や借金返済しないといけないワケだ。。。
この一年間
国は飲食店に自粛や休業を要請し続け
更に我々事業主に多額の借金を背負わせた
借金は借金だから返さなければならない。
でも金は無い
でも店は開けるな
酒も売るな
でも貸した金は返せ、、、だと。
こんな理不尽な話があっていいのだろうか…
今、日本中の飲食店経営者が、こんな理不尽な国のやり方に不満が爆発する寸前だ。
俺はもうとっくに爆発した
だから全店舗通常営業に踏み切った。
国への反抗もあるけれど
一番の理由は稼ぐ為だ。
闇営業の店も
堂々と営業する店も
要請に従って必死に頑張っている店も
何処のお店の経営者も
皆んな生きる為に
稼ぐ為に必死になって頑張っているんだよね
我々『BASICS』は
「緊急茶番宣言」延長でも毎日通常営業&アルコール提供をさせて頂きます。
アクリル板も設置してません
席の間隔も空けてません
無理矢理消毒もさせません
マスク会食もさせません
入店時の検温も検便も検尿もしません！！！
何故ならば
それが「本来の居酒屋のあるべき姿」だと思うからです！
うちはうちらしく「BASICS」は「BASICS」らしさを貫き通すだけです！
それが俺たちの
この商売での
生きる道ですので…
皆さんも自分達の生きる道を
堂々と突き進んで下さい！
居酒屋が
居酒屋らしく
本来の居酒屋のあるべき姿を取り戻す為に…
料理が進化してて驚いた(^^)
『てやん亭”』渋谷店。
https://teyandei.com/?page_id=30
創業時の屋号を名乗っている唯一の店舗。
『フードスタジアム』創業者であり
辛口飲食店ジャーナリストであり。
飲食業界一の嫌われ者でもある佐藤こうぞうさんが御来店くださいました。
因みに私は飲食業界二の嫌われ者でした(過去形)
この店も
何やら最近忙しくて座れないから久しぶりに行ったけど、料理が進化してて驚いた(^^)
料理の評判は上々でした。
お客様から求められる店を目指して
これからも進化して頑張りましょう～
沖縄LOVE❤️
岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。