■どんな時でも発生するのが(-_-;)
28日しか無い短い2月…
二週連続の大雪で僕のお店は大大大ダメージ…
売上げが無かろうが悪かろうが
どんな時でも発生するのが『固定経費』ってやつで
営業日数が少なくても家賃は変わらず
従業員に支払う給料も変わらずだから
やっぱ先月みたいに実入りの少ない月は厳しいっすよね…
飲食店経営者ってさぁ
日々の売上げが気になるし
人が辞めたの
人が辞めるのだの
バックレだのさぁ
ホント色々あるし
週間天気予報も超気にして見てるし
ほんと安心して生き抜ける瞬間なんて『全く無い!』よね(^_^.)
■俺の昼飯
最近、何かにつけて『俺の・・・』ブームであります
『俺のハンバーグ山本』が火付け役で
『俺のイタリアン』
『俺のフレンチ』
『俺の焼き鳥』
代官山に『俺のおでん』ってのも発見(笑)
でね
今日は『俺の昼飯』を紹介しよう。
『貝政』の特製ちらし寿司の具大盛り
この日は
真鯛、鮑、寒ブリ、めじ鮪、コハダ等々・・・
月に一度の贅沢ランチはこれで3500円!
まともに値付けしたら倍はすると大将に言われした。。
週末とかにあえて行くと
ネタ残せないから大将のサービスで
スゲー豪華なネタのオンパレードになるワケよ~
■下から見上げた時の気持ち
登山家が頂上まで登るまでの下からの厳しい景色と
実際に登る厳しさ
そして山頂に登った時に見る下界の美しさは
山を自力で登った人間でしか味わえない特別な何かがあるに違いない。。。
頂上からの景色は素晴しい景色しか見えない
下からの厳しい眺めとは別世界である
そして人は
その素晴しい眺めに酔いしれて
下から見上げた時の気持ちなんて忘れてしまいがちなんだ。。。
社会の縦の仕組みってそーゆーの多くない???
俺は自分のお店を
そーゆー組織にだけはしたく無いし
部下の気持ちが解らない
無神経なバカな先輩(上司)にはなってもらいたくないんだよね
■昭和ならではの息吹
鹿児島の繁華街
天文館を歩くと何だか昭和の香りがプンプンと匂って来ます
地方独特の
こう言っちゃ失礼かもしれませんが
あの何かあか抜け無さって僕は大好きなんだよね…
チョイと横丁に入ると思わぬ感動が…(^^)
お店の名前を見て回り
入り口の扉に哀愁を感じ
昭和ならではの息吹を
身体中に染み込ませながら街を探索する(^^)
これ
地方ならではの繁華街を歩く醍醐味。
東京では下町にしか残ってない
この独特な空気感が好き。
店造りにはとっても大切なエッセンスが沢山詰まっていますよね(^^)
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。