ウチも感謝祭やりたい！
横浜中華街のホテルで行われた「ニュールック感謝祭」
いや
凄かったです
横浜の蒔田というマイナーな街の、家族経営で営む小さな焼肉屋からスタートしたこの会社は、
今やグループ総店舗で100店舗になろうとしている急成長外食企業です。
今回乱入させて頂きまして色々と勉強になりましたが、
冒頭での社長自ら語る経営戦略の話し、、、
特に雇用の充実ですね、、、
社員が働きやすい環境、そして生活に必要な条件等を
経営者目線からではなくて、雇用される側からの目線に拘って整えている点が素晴らしいと思う。
宴会の最中はスタッフ皆んながキラキラしてて本当に楽しそうです^ ^
芸達者なスタッフ達が漫才を披露したりと場を盛り上げている…
宴会の最中にトイレに行った時(恐らく幹部社員)スタッフ2人が、
「どうしたらアルバイトが楽しく働けて、ニュールックの社員になりたいと思ってくれるかが大切で、そう思われる魅力的な会社にしなくては、、、」
みたいな熱い会話を耳にしてしまった。
こーゆー熱いスタッフがいるから良い会社が創れるワケよね、、、
今後も『ニュールック』の飲食業界での活躍から目が離せないですね…
感謝祭終了後
俺たちは電車に乗って渋谷の店で反省会を行いました。
ウチもやろーか？あーゆーの
感謝祭ってさ
従業員やアルバイト
そしてお世話になっている業者さんたちへの感謝の気持ちの感謝祭だからね…
でも
あれ相当な費用がかかってますよ(￣▽￣;)
やっぱね
あーゆーイベントが出来るって事は先ずは利益を出さないと出来ないですよね
会社は利益を生み出してナンボなのよね
利益さえあれば給料も上がるし、ボーナスも払えるし、
社員旅行も、会社の別荘も買えるし、何でも出来るけど、
ウチの会社みたいにFLで65%とか超えてたら経営崩壊数値ですからね、、、(￣▽￣;)
東京都心でさ
高い賃料払ってね
カッコつけて目立って商売やっててもさ
利益が出てなきゃ話にならんすのよ（涙）
最近、皆んな東京都心でやりたがるじゃない？
アレ何で？
て、言ってる俺も同じだけど（笑）
でも俺は家賃の高い条件の悪い物件には絶対手を出してないからね、、、
家賃坪5万とか…
高条件の商業施設とか
絶対に有り得ないです
ニュールックのシゲはそれをわかって、都心出店での落とし穴を理解してる。
彼は義理の弟なんだけど経営に関してのカンと考え方は天才すね、、、
それを理解していて都心に出店するのと
理解もしないでミーハーな考えで都心に出店しても後々に必ず痛い目に遭いますよね…
株式会社ニュールックグループ感謝祭
参加させて頂きありがとうございました。
大変感慨深く、大変勉強になりました。
先ずはウチもFL55%を目指して頑張ります（涙）
50年を迎えるこの日は快晴
今から50年前
沖縄はアメリカでした～
って？知らない若者が多い？？？
今度の15日の日曜日で、沖縄がアメリカから日本に返還されてちょうど50年なんよね！
そんな今日の沖縄は快晴
沖縄は、夏ですよ^ ^
そして
沖縄の夜は
そして
民謡スナック『友小』
踊る♪
頭にペットボトルを乗せて踊らないとダメだとオバァに言われてやったけど、、、無理^^;
しかし
オバァは
頭にペットボトル乗せて
見事に落とさずに踊る♫
凄かった～
「コレしか出来ない」を大切に
最近毎日のようにFacebookでニ年前の画像を見て振り返ります。
思い出したく無いけど忘れちゃいけない想い出なので、、、
南平台の店で沖縄そば専門店をやったり
六本木MEATMANでスープカリー専門店やったり
他の店舗もお弁当、テイクアウト、デリバリー、、、やれる事は何でもやってみたあの頃
それで気が付いたことが「やっぱ俺たちは『生粋の居酒屋バカ』だったと言う事（笑）」
そのスタンスはこれからも変わらないんですよ
コレ(居酒屋)しかやらないのではなくて
コレしか出来ないのです。
好きこそものの上手なり
これからも精進してまいります。
戦争なんて絶対にしちゃいけないよ…
昨日の記念式典を見たら
那覇の女子高生が制服姿で沖縄民謡を唄ってました。
その姿を見て
戦時中に沢山の命を奪われた「ひめゆり学徒隊」と
彼女たちの姿が被ってしまいました、、、
きっと彼女たちと同世代だったんだよなぁ…
そう思うと、とっても胸が熱く締め付けられる想いでした…
戦争なんて絶対にしちゃいけないよ…
人間同士が殺し合うなんて絶対しちゃいけないよ…
そんな僕も沖縄に店を出して沖縄に来る頻度が増えてます。
青い空とエメラルドグリーンの海、そして珊瑚礁、、、
しかし77年前
紛れもなくここは戦場であって
沖縄県民の4人に1人が亡くなるという悲惨な場所だった事は紛れもない事実、、、
こんな美しい島で
戦争なんて、、、と。
今の沖縄は多くの若者たちが訪れて旅行を楽しんでいるけれど
そんな悲惨な戦争が行われていたという事実を
我々ジジイの年寄り達は
そんな悲しすぎる過去を乗り換えての「今」の沖縄があると言う事を、、、
若者たちに少しでも伝えていかなくてはいけないのではないかと思いました。。。
そんな想いを込めて
いつも沖縄民謡歌ってます。
ちむどんどんしながら…
岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました