■文化の違い
今回もハワイで『肉』を喰いまくって来たのよね
で、肉の卸屋さんも行って来たんだ
それがこの写真
コレ5キロ以上はありますが
日本円で1万円もしません(^_^.)
やっぱアメリカは『肉』の文化だ。
ここ最近日本でもドライエイジングされた肉が人気なんだけど
エイジングビーフって元々アメリカの肉文化から生まれた製法じゃん?
色々食べ歩いたけれど
俺はあのNYで食べた時の感動を超えた店には
未だに出会えておりません。。。
■感動に包まれる熟成肉
僕がNYのステーキハウス『ピータールーガー』のエイジングビーフに匹敵する味は
今だに日本では味わった事が無い
と、言ったら
あの業界での超大大大先輩ございます
『スティルフーズ』の鈴木社長から
「ウチのステーキを食べてからそーゆー発言をしなさい」
的なコメントを頂いたので
早速行って来ました(^^;;
鈴木社長です。
業界で超有名な方で
僕なんかがご一緒させて頂ける様な方では無いのですが…
ホントに光栄でございます。
そしてステーキ。
鈴木社長がとことん拘り抜いた
オーストラリア和牛35日熟成の骨付ステーキ。
焼き方はミディアム!
僕も仕事柄色々なお店の熟成肉を頂きましたが
何か違う…
てか
全く違う。
あの香り
あの肉を口に入れた時の幸福感
コレじゃん!
みたいな感動に包まれたっすよ!
「37steakhouse & bar」
はステーキが美味しいのも驚いたっすけど
サービスも素晴らしいのですよ!
電話の応対から違ったモン。。。
やっぱ鈴木さんスゲーなぁ…
ただの凄ワルオヤジじゃ無いよね(⌒-⌒; )
俺も
還暦過ぎたら
あーゆーカッコイイ経営者になりたいな…
そんな目標の経営者様です。
鈴木さん!
こんな私に色々お話をして下さいまして
本当にありがとうございました!
■アタマの切り替え
俺はお店やって21年経つじゃん
でさ
思う訳よ
この商売ってアタマの切り替えが大事なんだよな
「今日は暇だった、でも明日は頑張ろう」ってね、、、
そう簡単にアタマを切り替えが出来るのがこの商売
6月は暇だった
上半期は利益が出なかった・・・
だったら今月から切り替えて頑張ろうよ!!!
下半期は今まで以上に数字を向き合って
会社に利益をもたらして
沢山の報酬を勝ち取り
来年はまた皆でグアムに旅行に行ける様に頑張ろうぜ!
午前零時を過ぎて完全に切り替わった俺たち。
下半期
頑張ってイコーぜ!
■若者二人のハングリーなエネルギー
俺の数少ない友達
Edy吉崎のお店だったこのお店は
あの有名店『ビストロSIN』出身の
土井君とケンタロウ君の二人によって
劇的な変身を遂げたのであります(^_^)
土井君と
ケンタロウ君のお店だから
ドイーニョケンタローネ。
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13169776/
なかなか良い店名ですね(^^;;
お店は三軒茶屋の奥地。
かなり昨日厳しい立地だと思いますが
若者二人のハングリーなエネルギーで
きっと地元に愛される店になると思います。
若いってイイなぁ~
俺も昔はそうだったよな~
『西荻窪で必ず1番の居酒屋にしてやる!』
そう意気込んで始めた西荻窪の小さな居酒屋。
きっと土井君とケンタロウ君も
あの時の俺と同じ様な気持ちなんだろうなぁ~
土井君!
ケンタロウ君!
お互いに頑張ろうね\(^o^)/
料理はさすが!
あの超有名店出身なだけに
素晴らしいCPを見せ付けますよね…
サラダベースを選んで
トッピングも選べるサラダ(^_^)
この皿からはみ出すボリューム感がイイよね!
そして
ケンタロウ君イチオシの、、、
牛赤身肉のレア焼きと書いてあり
200gで値段が1380円⁈
コレが…
このボリュームで1380円⁈
スゲー‼
で、美味しいー‼
やっぱ勝負かけてるのが
こーゆー料理で伝わって来ますよね!
あの7坪の狭い店内に凝縮された様々な仕掛け…
仕掛けって言うか
食後のエスプレッソとか
食後酒にカルバドスとか
もちろん本格的なデザートとか…
土井君!
ケンタロウ君!
ご馳走様でした!
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。