■勉強そっちのけで、無我夢中
博多伝説のお店『たらふくまんま』系から独立、
東京進出を果たし、
港区麻布辺りに店を構え
上質な客層を掴んでいる
西麻布『和楽惣』
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13001602/
右の怖そうな方が店主の関根さん。
西麻布老舗酒屋『長野や』の若旦那ケンちゃんと(#^.^#)
美味し過ぎる料理と
その料理に合わせる日本酒の勉強会!
しかし店主の関根さん
やっぱスゲー腕してるわ・・・
刺身は ノドグロ 金目 雲丹 ときしらず
これに合わせて純米吟醸の冷やを頂きやす。
焼きは天然ものの鰻を白焼きで
これに合わせてにごり酒を冷で頂きやす。
煮は 王道 キンキの煮付け
これに合わせてぬる燗を頂きやした。
鮑の肝バターソテー
鰯のたたき
大関納豆は芋焼酎に合わせて頂きました(#^.^#)
で、これらの料理が美味すぎた!
あの絶妙な味付けの
キンキの煮付けは日本一美味い煮付けだ。
いやはや
勉強をしたと言うより
料理があんまりにも美味しいんで
そっちの方に無我夢中になってしまったワタシでございました。
店主の関根さん!ご馳走様でした!
■幸福な時間…
あの味が忘れられず
先週に続き
またまた来てしまいました(^_^)
六本木『37ステーキハウス』にて男子肉会!
35日間熟成700g
21日間熟成1kg
右から
リブアイ
ヒレ
サーロイン
それもペロリと頂き
お代わりステーキ(^_^)
四人で合計2kg以上の肉を平らげました\(^o^)/
いや~美味しい…
赤身の熟成肉に赤ワイン…
なんて幸福な時間なんだろう。。。
■鼻っ柱ヘシ折られ
いよいよ明日からNYに視察に行ってまいります。
実に何年振りであろうNY、、、
僕が初めてNYに行ったのは
演出家の宮本亜門さんが
アジア人として初めてNYブロードウェイで手掛けたミュージカル
『太平洋序曲』
その衣裳を担当したコシノジュンコさん等と大勢で行ったのが初NYだった。
それまで映画やTVで良くみてたけど
いざ行ってみると
NYマンハッタンはとてつもない大都会であった
俺なんか都心でブイブイ店やっててさ
六本木だぜ
西麻布だぜって
日本の最先端でガンガン店流行らせてさ
多少有頂天になりかけていた(?)
かも知れない時にNY行ってね
思いっきり鼻っ柱ヘシ折られたっつーか
「何おれ?ただの日本かた来た田舎者じゃん・・・」
って思ったもんね(笑)
この写真が初NYの時
ブロードウェイの初日舞台の打ち上げにて
普段から
「六本木でよ~~~(ブイブイ・・ブイブイ・・・)」
なんて言ってるオレ・・・
久しぶりに鼻っ柱ヘシ折られに行って来ます(笑)
■「朝キャバいかがっすか???」…だと?
NYに行く前に朝一で六本木の交差点にある銀行に行ったんだ。
そしたら
行きと帰り
それぞれ違うキャッチの兄ちゃんに声をかけられた
「朝キャバいかがっすか???」だと。
しかもよ
朝の六本木の交差点でも
比較的人多いんよね
その人をかき分けて
俺目がけて突進して来て声かけられたんよ(-_-)
そんなに俺「朝キャバ」に行くようなタイプに見えます???
この格好がチャライのかな?
ま、地味では無いと思いますが
俺はオレでニューヨーカーになめられては日本男児として恥ずかしい!
そう思ってこんな恰好で出かけましたが、、、
ある意味朝の六本木で突き抜けた格好だったから
朝キャバの兄ちゃんに目を付けられたのかもね(笑)
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。