忘年会で明暗くっきり
羽釜は日本人の心。
oh釜メシは日本人の文化。
今夜も炊いて〼。
酒ト
釜メシ
は
日本人の文化です。。。
ここ最近色々な方とお話しをしてます。
だいたい12月の売り上げ等の話し。
俺的に大きく感じたことは
やはり企業の忘年会が無くなった事が大きく左右されている印象が強いです。
だから会社の忘年会需要を見込んでた居酒屋と
そうで無い居酒屋では「天と地」ぐらいの差があったみたいですね。
都心部から離れたローカルの居酒屋はけっこうウハウハで
逆に東京都心の居酒屋はかなりしんどかったみたいだ。
正に明暗くっきりって感じみたい。
これはビールメーカー様の営業さんも同じ事を言ってました。
まぁ
大まかに言うとそんな感じですが
ゆーても飲食店はあくまでも店の内容ですから
一概には「都心がダメだ」とか「ローカルは良いよね」とか
言っている場合では無いと思いますけどね、、、
美味すぎる日々です
日曜日も『成吉思男』から『oh釜bar』でした。
テーブルには「神の舌」の持ち主
天才料理人「銀座鼓門」の鼓太郎が…
5名で御来店下さり
ラム肉を15人前も食べて下さいました♪
鼓太郎ちゃんありがとう^ ^
そして
フォロワー3万人のインフルエンサーで酒豪の響と愛さんも来て下さいました♪
てな訳で
日曜日もジンギスカンと釜メシでした。
私のジンギスカンと釜メシを食べ続ける日々は
もう暫く続きそうです、、、
まぁ美味すぎるから食べれるけどね…
食べ物を粗末に扱うなよ!
昨夜
ある店長さんが煮込みを鍋からタッパに入れ替えてた。
少し量が多いなぁ…タッパに入り切るのかな?
と、眺めていたら
案の定タッパから肉が二切れあふれて
コールドテーブルの上にこぼれ落ちた
すると
その店長は
何の躊躇もなく
迷いもなく
そのコールドテーブルに落ちた二切れの肉をゴミ箱に捨てた。
俺は何も床に落ちたモノを喰えとは言わないけど
綺麗なコールドテーブルに落ちた肉ぐらい「喰っちゃえよ」と言った。
まぁ潔癖症の人は無理かも知れないけど(笑)
まぁ無茶振りかも知れないけど
俺なら勿体無くて100%食べてる
てか
その前に
食べ物を溢さない様に丁寧にしまいます。
まぁほんの些細なことですが
食べ物を粗末に扱う人だなぁ、、、と思った一面でした。
これじゃ原価率をどうのこうの言っても無駄な訳だ(涙)
自分が借金して経営してる店だったら絶対にこーゆー事はしないよね(笑)
自分の店なら絶対しないよね
まぁそんなもんです。
怖いのは
そーゆー意識は
必ず伝染するって事です。
悪い事や悪い癖
良い事や良い癖
全て部下や周りに伝染します。
その辺わかってもらいたいけど
無理なのかなぁ…
心の何処かに「親方日の丸」みたいな精神があるのかなぁ…
うちの会社はそこまで儲かってませんよ(涙)
儲かってたら毎日バス通勤なんかしないで
運転手雇って
愛人囲って
別荘建てますよ(笑)
スタッフの皆さま
食べ物を粗末に扱うのはダメよ。
味は良くても姿勢が…
昨日酒販店様とメーカー様で新年会を「成吉思男」で行いまして。
私から見た目線から
乱雑な厨房がド丸見えで何か「嫌だなぁ…」と感じながら飲食してました。
普通ならばキッチンとホール
つまり厨房の中と外の扉(煽り扉)があってキッチンが見えない様に設計してるはずだし
その煽り扉が無いと保健所の審査も通らないはずだが、、、と思って店長に聞いた
俺「何で煽り扉ないの?キッチン丸見えでよくないよ!」
すると恐ろしい返答が、、、
店長「邪魔だから外しました」だと…( ̄▽ ̄;)
正確に言うと「邪魔だから」とは言ってなく「外しました」としか言ってないのだが
理由は『邪魔だから』外したのは見え見えだ。
で外した煽り扉は何処にあるかと言って、煽り扉を持って来させて取り付けた。
これが正常な状態。
ね?キッチン内が客目線でも見えなくなってスッキリするでしょ?
まぁこの店はそんなレベルです。
お話になりませんね。
自分ファースト
自分たちが快適に仕事し易ければお客様の事なんてどうでもいいみたいです。
この店はまだオープンして数週間、、、
で、位置的にもお客様から丸見えのキッチンアリーナ席みたいにモロ丸見え状態、、、
もうこれ以上何も言えません。
もう早くもこの店は終わってんな、、、
肝心なジンギスカンは美味すぎるけど
スタッフ達の姿勢がダメ過ぎて話にならない
まぁ私の教育が出来ないからなんだけどね…
因みに昨日はキッチンに背を向けて座ってたから全く気にもしてなかったけど
やっぱこうして色々な席に座って
ちゃんと酔っ払って
酔っ払いの客目線で色々と見て感じて気付く事って大切なんだと
つくづく思う今日この頃(笑)でした。
岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました