てやん亭゛・ジョウモン・ミートマン・バードマン・ごりょんさん・成吉思男(ジンギスマン)・oh 釜 barの株式会社ベイシックス オフィシャルサイト

3年半ぶりのシドニー・凄いパワー全開・伝説はここから始まった・頑張れアリ!

2023.5.27 旧ニュース
3年半ぶりのシドニー

実に三年半ぶりのシドニーです。

三年以上も行ってないと大分変わったかと思いきや

開発が進むベイエリアはともかく

ジョージストリートにトラムが走るぐらいであまり変化は感じなかったかなぁ…

ペットボトルの水は一本3.5$

アルバイトの時給は2500円

祝日だと6000円

それを日本のメディアが大々的に取り上げて「オーストラリアは稼げるよ!」みたいな報道をするから

今、日本から労働者が殺到しています。

アポとか何もなく

いきなり店に入って来て「働かせて下さい!」となるそうだ、、、


ところがシドニーは先の選挙で政権が代わりいきなり不景気になっているとの地元の人の話しです。

まぁ良くわからんけど…


それでもインフレだし物価は高いから、この国に来て働いて稼ぐ事が出来ても、

何から何まで物価は日本の2倍から3倍以上なので、

生活自体は決して楽ではないと皆んな言ってます。

因みにラーメンは一杯20$~

一風堂のラーメン

http://ippudo.com.au/

たまたま一風堂創業者の河原会長が居たので御一緒させて頂きました。


夜は待望の『ごりょんさん』Sally Hills店

やっと来れた~

この子の焼き鳥美味いよ~

相変わらずの大人気店。

ありがとうございます。

料理も基本的に美味しくてね

バッチリだったと思います。



凄いパワー全開

今回のシドニー滞在中

あの『一風堂』の創業者である河原会長と二日に渡って会食する機会に恵まれました。

河原会長は以前にもお会いした事はありますが

ここまでガッツリとお話をさせていただくのは初めてでした。

で、感想なんだけど

もう

とにかく凄いお方でした

ラーメンの神様と言うよりは

商売そのものの神様でした。

それはシドニーチームの経営者の面々も同じ感想を持たれてました。

凄いパワー全開で話して下さいました。

今年70歳ですよ!70!!!

んで

呑むし

喰うし

喋るし

下ネタもガンガンだし(笑)

で、その会話の中にも「ヅキっ」と突き刺さる言葉の数々、、、

そして何より他人の話を聞く力が凄い

マジでヤバかったす…

凄い人だなぁ…

スケールが違いすぎる

絶対勝てないと思った( ̄▽ ̄;)

勉強になりました。



伝説はここから始まった

オーストラリアで一番高級な焼肉屋

それがここ

RENGAYA
https://yakiniku.com.au/

実は二回目の訪問

シドニー在住のセレブ達に愛される店

全てにおいて

スケールがデカ過ぎて…( ̄▽ ̄;)


元々は名古屋の焼肉屋『れんが屋』の店長だったヨシさん。

シドニー店の店長を任されてシドニーに移住。

後に店を買い取って

そこから井上ヨシ伝説が始まった。


やる店

やる店が

そのコンセプトが

次々と大当たり🎯

もはや天才だと思います。



頑張れアリ!

シドニーの友達のアリの店に行った

と、、、その前に

アリの居酒屋『イナセ』が入るタウンホールの居酒屋を視察
https://inasesakaba.com.au/

日本では

何の変哲も無い普通の居酒屋が大行列

ハンパ無い行列ぶりに店内入って色々とチェックしたけど、

チェックすればするほど何の変哲も無い普通の居酒屋、、、

日本ブーム…ハンパない( ̄▽ ̄;)

そしてアリの新店舗『一丁目』
http://ichoume.com.au/

料理はかなり本格的ジャパニーズキュイジーヌ

そして美味しい

だけどなかなか結果の出ない事にアリはかなり不満そうですが、、、

直ぐ近くの居酒屋『エビス』も来た。
https://yebisubargrill.com.au/

ここもアリの店。

両店舗とも売上を聞いたけどなかなかの売上…

しかしながら

家賃が天文学的な賃料

年間ハーフミリオン???って( ̄▽ ̄;)

そりゃ昼も夜もフル回転しなきゃ利益出ないよね

アルバイトの時給は25💲

休日なんて60💲!!!キャバグラ並み(笑)

それでも日本ブームに乗って

当たれば儲かるシドニーの日本食レストラン事情がある。

頑張れアリ!!!

居酒屋料理はサプライズが肝心

そして何よりインスタ映え

お客様の目の前に料理を提供して

お客様がスマホで撮影しなかったら

その時点で店側の負け!!!

頑張れアリ!






岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました

2023/5/27 8:01 旧ニュース