凄い!としか言いようがありません!
保村ヨシタケ君のお店『四五六』にやっと行けた。
本当に行きたくて行きたくて行きたくて…
でも一緒に行ってくれる友達いないし
だから
スタッフと行って来たよ(^o^)/
ヨシタケ君は立川で5店舗
吉祥寺に至っては
あの『Mothers』を展開します。
イタリアンから焼肉、串焼きなどなどと
マルチな店舗展開はさることながら
凄いのは料理のクォリティーの高さ
そして接客、サービスのクォリティーの高さ。
もう凄い!としか言いようがありません!
低温熟成したレバー、ハツ、タン、、、
凄いです。。。
宮崎の『太一』の地鶏の炭火焼のもも肉も食べれる!
凄いです。
この店『あてまき』は社員の独立店舗らしいです。
ヨシタケ君凄いな…
勉強になりました!
四五六/SHIGORO
東京都立川市曙町1-30-15
042-512-5644
http://www.mothersgroup.jp/shop/shigoro.html
負けを潔く認める
良く『勝ち組』『負け組』って表現をすることがあるけれど
勝ってる時は
それこそ意気揚々で
まさか自分が負け組になるなんて想像もしてないんだけど
いざ自分が負け組だという事に気付いた時は
時すでに遅し、、、
全ては後手に回って店は衰退の一途をたどる。。。
そして閉店に追いやられる。
これが一番ヤバいパターン。
だから後手に回る前に
先手を打つ!!!
でね
俺の癖なんだけど
俺は自分のお店を『否定的』な目で見る癖をつけているのね
例えば料理。
例えばポテトサラダが運ばれて来る
でも本当にこのポテトサラダで良いのだろうか?
盛り付けにもっとインパクトが…
とかね
ドリンクにしても同じ。
サービス面も同じ。
勿論良い所は良いと認めたくはなるが
何せ御客様に来て頂いて無い。。。
要は御客様に認めて頂けて無い。
これが「負けている店」の今の答えなのです。
それをよーく頭の中に叩き込んで
俺はその店を見るワケよね
めちゃ否定的な目でね…
そしてとことん悔しがるワケよ
だって悔しいでしょう???
負けてるんだから…
でも俺だけ一人で悔しがってても何も変わらないです
店長はじめ
スタッフ全員で悔しがらないと何も変わらないです。
売上が下がるって事は
御客様に飽きられてるって事なんです。
それを潔く認める所から入ります。
鰻大好き
私は鰻が大好物です。
禁断症状が出た時は『吉野家』や『すき家』でも鰻丼を食べます。
個人的に一番好きな鰻屋さんは
自由が丘の『ほさか屋』です。
このお店の鰻重に
蒲焼きを一枚注文して
鰻を2段重ねにするという贅沢をするのが
今の私の何よりの御馳走でございます。。。
が、しかし『飯屋りょう』の鰻は
ある意味で『ほさか屋』の鰻重を超えました。
因みに『ほさか屋』さんは昼飯でしか利用した事がありません。
一方の『飯屋りょう』は夜の酒のアテとしての鰻でございます為
この二店は私にとって使い勝手が異なります。
その『飯屋りょう』の福岡産天然鰻ですが
これがまた見事に脂が乗っていて
んでもって
肉厚で柔らかくて絶品なのです。。。
ね?
美味しそうでしょう?
今夜は
去年食べた時からやってみたかったダブルで注文。
マジであり得ない美味しさだ…(*_*)
しかし店主のりょう君
若いのに素材選びに拘ってます。
唐津の赤ウニも板の半分を…
鯵は博多胡麻鯖風に胡麻醤油で…。
なんて美味しいんだろう。。。
ホント魚業態は奥が深いですね…
飯家 りょう
東京都港区六本木3丁目10−9 誠志 堂 ビル 2F
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13182880/
楽あれば苦あり
渋谷の新店舗『ごりょんさん』
スタートから『東京カレンダー』のWebサイトや
あの『Yahoo!ニュース』や『LINENews』に取り上げられて好調なスタートを切ることが出来ました。
と、普通の経営者なら喜びます。
だけど
私はその辺の普通の経営者とは同じ考え方は出来ません。
逆に不安の方が大きいです。。
先日も『ごりょんさん』のスタッフに言いました。
今来て下さっている御客様の全ては
メディアを御覧になって来て下さっているだけだ
だから勘違いするなよ
こんなのお前らの実力でも何でも無い
そう言いました。
本当の勝負はこれから…
いや
もう既に始まっております。
メディアを御覧になって来て下さった御客様が
どれだけ喜んで帰って下さるかです
それに尽きます。。。
何の苦労もしないで育った人間が…って話。
お店も同じ。
スタッフも同じ。
苦労して苦労してやっとこさ軌道に乗せたお店こそ
本当の繁盛店であり
息の長いお店に出来ると思います
スタッフに至っては
何の苦労もしないで店が流行っても
今度自分が独立してお店を持った時に
少なからず苦労を強いられる事が多い。
何を隠そうこの俺がその張本人。
『くいものや楽』という超大繁盛店で
毎日毎日毎日黙っていても御客様はワンサカ来た。
だから西荻窪で独立してからは
しこたま苦労を強いやられました(-。-;
出来れば誰だって苦労なんてしたくはないよな…
でも
長い長い先の事を考えると
ある程度の苦労も必要なんだよナ
人を育てるのは難しい
店を育てるのも難しい
人生とは難しい事だらけですね…
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。