『仕掛けた』という表現がぴったり
吉祥寺に新しくオープンしたスペインバル『PEP』。
保村氏の率いる
有名店吉祥寺『マザーズ』が仕掛けたお店だ。
このお店は正しく『仕掛けた』という表現がぴったり当てはまると思いますよ(^^;;
場所は吉祥寺の繁華街から少し離れて
あの吉祥寺の有名男
吉祥寺で一番『お札』が大好きで『吉祥寺の札束』と呼ばれている岡村良太の繁盛店『もも吉』の隣のビルの2階にある。
そして
入り口に看板は無し
1階にある焼鳥屋さんの脇にある階段を上っていくと…
この様な扉が、、、
ここにも勿論看板は無い。
扉を開けて店内へ
手間のテーブルを見て下さい。
このテーブル
厨房に置く作業台なんすよ
で、そのまま仕切りの無いキッチンへと続くワケね、、、
これヤルのは凄い勇気でしょ!!!
ヨシタケ君!ガーサス!
俺もねパリやNYのレストランで
席に案内される時に
ナント言う事か厨房の中を通って客席に着くお店に行ってビックラこいた事があったんだけど
どうやらヨシタケ君もそんな感じが狙いらしいんですが…
それを本気でヤルって凄くない???
ヨシタケ君!ガーサス!です…
料理???
マザーズの料理とサービスは間違いないっすよ
彩とりどりのガーデンサラダ
穴子のフリット
豚バラ串
そしてナント言ってもスペイン料理と言えばパエリアだ!!!
パスタのイカ墨パエリアを食べて
そのあまりの美味しさに
魚介と肉のパエリアをお代わりしちゃいました(^^;;
PEP
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-34-2 KS-3ビル 2F
TEL : 0422-27-6083
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13202871/
大きな『落とし穴』
俺のお店はいったい何処まで『御客様ファースト』が出来ているのかが最近の疑問である。
まぁここ最近のネットの書き込みやら
人伝ての御意見やら何やらと
なんかボディーブローの如く効いてきてる感のある
なんかワケの分からない違和感があるのが否めないのです、、、
さて、いよいよ我々居酒屋にとっての年末商戦と呼ぶに相応しい忘年会シーズンが始まります。
当然の事の様にお店側は一つでも多くの宴会を頂き
少しでも多くの売上を上げようと必死になって努力します。
しかし
ここには大きな『落とし穴』が待っているという事も理解していないと後々取り返しのつかない事態を招く事になります。
それが無理な『宴会の取り方』だと思います。
最近完全予約制の小さなお店などにみられる入れ替え制。
店側がやんわりと主導権を握り
1回転目は18時きっちりに食事をスタートさせて
20時半に終了させて
21時から2回転目の御客様を御迎えする
これは人気店ゆえ仕方がない事です。
例えば御客様にはその後の御予約が
さも詰まっているかの様に伝えて、御客様に悪い気をさせないで退店して頂く…
ま、このやり方もお店側の一つの方法なのだから悪い事では無いと思いますが
問題なのはそれをどう御客様にお伝えして
どう御客様に御理解を頂くかが大きな分かれ道と言えよう、、、
大事なのは御客様への伝えかた
御客様への伝わり方なのです。
こんなダメ経営者の俺でも
我々の御客様への接客は
御客様から御予約の御電話を頂いた瞬間から始まっているのだ!!!
と、口酸っぱく言って来たつもりでも
先日の様な厳しくも有難い御意見を頂戴します。
我々居酒屋が目指すべきスローガンは
あくまでも『御客様ファースト』なのです。
お店という生き物は
当たり前だけど
暇な時には十分な行き届いたサービスが出来ますが
忙しい時に荒が出て自ら墓穴を堀り
その落とし穴にハマって抜け出せなくなる事が多いという事を忘れないでもらいたい。。。
還暦&出版記念おめでとうございます
佐藤こうぞう氏の還暦&出版記念パーティーに参加させて頂きました(^^;;
この方が飲食業界一の嫌われ者でお馴染みの佐藤こうぞう氏でございます(^^;;
還暦なので赤のド派手なタキシード姿で!!!
発起人の方々が次々とド真面目な御祝いの言葉を嫌われ者のこうぞうさんに送る中
何故かイナケンに◯起人代表として呼ばれた私も
嫌われ者でお馴染みの佐藤こうぞうさんに
愛情たっぷりのド真面目な御祝いの言葉を贈らせていただきました(笑)
何だよ…?
こうぞうさん
けっこう好かれてんじゃねーか?
飲食業界一の嫌われ者だと思っていたけれど
この感じだと
一番と二番入れ替わりかな、、、
て、事は……((((;゚Д゚)))))))
いやいや
一番にはなりたくないよーーー(涙)
こうぞうさん
還暦&出版記念おめでとうございます㊗️
いつまでも他人から憎まれて
世にはばかって
長生きして下さい(^^)
店には店主の生き様や人柄が表れる
久々の博多です。
先日六本木の『meat肉男man』で御挨拶させていただきました松村君のお店。
とても気になり来てみた。
はっきり言って良いですか?
ここお店
凄いです!
とても勉強になりました。
いや…勉強っつーか
とても刺激になったって表現が正しいと思います。
お店に予約の電話を入れた時点で予感がしたのよ…
だって電話の対応が
物凄く素晴らしいのですもん
我々飲食店のサービスはサ
御予約の御電話を頂いた瞬間から始まっているのですが
もうその電話対応からしてヤラレました
して店に行ってまたヤラレました、、、
スタッフ同士の動き、笑顔、サービス、、、
何つーか…この空気感ハンパないです
一緒に行って下さった中尾センセイに聞いたの
何でこんな素晴らしいスタッフが揃うの?
何でこんな素晴らしいスタッフが集まるの?
何でこんな素晴らしいスタッフに育つの?
中尾センセイは言いました
奴(オーナーの松村氏)の人柄が出ているんよ…と。
じゃあ何でウチの店はこう出来ないの?
それもアンタの人柄が出ているんよ…
と、言われました((((;゚Д゚)))))))
確かにそうかもしれない…
店は店主の生き様や人柄が表れる。。。
そーゆーことなんだと再認識…
松村君!ホント勉強になりました!!!
非の打ち所がないお店って
こーゆーお店なんですね…
俺も諦めないで頑張るぞ!!!
リバーサイドコマツ
中央区渡辺通5-24-1
TEL : 092-734-3005
https://www.facebook.com/riverside.comatsu/
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。