おめでとうございます
中尾センセイ
『めでたい屋』『稲穂と一慶』二店舗の開店おめでとうございました!!!
大したお祝いが出来なくて申し訳けござんせんでしたー(・_・;
店舗の中に屋台を二台入れてしまうという斬新なアイデアが抜群の『めでたい屋』。
『リバーサイドコマツ』松村君も合流して下さいました^_^
いよいよパン屋さんのお店を出す事になった
新婚の桃子ちゃんも合流して
結婚祝いの乾杯をしましたー^_^
桃子ちゃん結婚おめでとう(^^)
そして独立してお店頑張ってねー^_^
博多の夜は深かバイね
酔うとなかなか帰ろうとしない中尾センセイと合流。
この店サイコーでーす^_^
家の近所にあったら
ほぼ毎晩通うこと間違い無し
なんすかこの料理の美味さわぁ~
絶品のキムチ、世界一美味しいコンニャク、日本一美味しい卵焼き、とろとろの牛スジ味噌煮込み…
ヤバイです((((;゚Д゚)))))))
美味すぎましたー
ワインを買って『町家あかりや』さんへ行ったり
天ぷら居酒屋さんに行ったり
締めに鰹出汁の効いたラーメンを食べたり…
ん~
博多の夜は深かバイね^ ^
こんな感じのBARにも行ったりして…
中でも印象的なワインBARがココ
普通のマンションの一室でやってるワインBAR
オーナーさんは美人フランス人。
でもそろそろパリに帰ってしまうらしい…
いやこのBARは面白すぎた…
そんな博多でございました^_^
経営者目線に毒されてたかも…
兼ねてから私の自慢の義弟でございます
金本シゲ君の経営する会社『株式会社ニュールック』の一大イベント『ホスピタリティフェスティバル』を観に行って来ました。
このイベントは株式会社ニュールックグループ全14店舗の中で、最優秀ホスピタリティ-の栄誉に輝くお店を選ぶ大イベントなのです。
社内の最強店舗を競う…
そんなイベントです。
その大イベントをアルバイト(パートナーさん)達が
自ら参加して、企画、運営を行ったそうだ
総合プロデュースはその道のプロ中のプロ深見君が取り仕切ったそうだが
ニュールック社のスタッフの自主性には
このオイラも同業のヘボ社長としてただただ脱帽ですナ、、、
飲食業界は『居酒屋甲子園』な『S1サーバグランプリ』等のさの影響もあるのだろうか
ここ数年でこの様な社内フォーム的なイベントを行う飲食企業がかなりの勢いで増えている。
僕なりに『居酒屋甲子園』も『S1』もどうも否定的な考え方を持っていて
あんな壇上の上で学芸会まがいな事で盛り上がっても何も意味無いだろ???
特に『S1』
僕はネットでしか観た事無いけど
壇上の上で芝居まがいな事をしてて
観ててこっちが恥ずかしくなって10秒で消した事があった。。。
あんな壇上の上で何をやろうが叫ぼうが泣こうが夢を語ろうが
そこに何も意味も無いと思っていたからだ、、、
しかし
この『居酒屋甲子園』や『S1』とかで成績優秀な店舗を覗いてみると
実にスタッフが生き生きと
笑顔で働き
実に良いサービスをしているのです。
だもんで
最近は以前の様に『意味ねーだろ』から
こーゆーイベントウチもやってみたいなー
的な考えに変わって来た(・_・;
アルバイトや社員が
何でもいいから一つの目標に向かって
一致団結して頑張ろう!!!
…なんてサイコーじゃないの(^^;;
この日もニュールックのイベントに参加して俺は思った。
たまたま僕が座った真後ろが
何処かの店舗のアルバイトスタッフ達だったんだけど
その真後ろにいるスタッフ達の会話が丸聞こえで
その子らの純真無垢な気持ちでイベントの結果に素直に互いに喜び合い
その楽しさを互いに感じ合い、そして共有するアルバイトスタッフの姿を
俺は背中でヒシヒシと感じていたのですよ、、、
そして俺も思いました。
いつの間にか自分は経営者目線でアルバイトや社員達を見る事しか出来なくなっていた危機感…
アルバイトも社員もやっぱ『結果』を出して
それを認めてもらいたい
そして褒めてもらいたい
出来れば賞金だってもらいたい^_^
そーゆーもんではないか、、、
いや、そーゆーモンだと気が付かなくちゃイカン。
居酒屋という商売は個人競技の様に勝ち負けがハッキリと出せる勝負事とは違い
個人的な評価を得ずらい事は確かだ
でも日々の努力や頑張りの成果ををこの様なイベントで遺憾無く発揮してスタッフ達のモチベーションを上げると言うやり方は間違ってはいないよなぁ~
なんて
そんな気持ちにもなって来ました(・_・;
そして『ニュールック』社長の経営戦略発表。
ゴイスーで…(・_・;
私が彼(金本氏)を知った時は
今から20年位前の事ではなかろうか…
当時の彼はまだ横浜の蒔田の家族経営の焼肉屋さん『天龍』で、前掛けをして厨房で忙しく働いていた頃だった…
それが今や年商◯◯億の会社の社長だ、、、
と、まぁここまでは全く良くありがちなサクセスストーリーなんだけど
彼が凄いのは彼の根本が全くブレずにここまで成長して来たという事だろう
今となっては義兄の私が
義弟の金持ち…じゃない
金本社長に刺激や影響を受けまくりでございます(^^;;
勉強になりました!
苦節23年、ついにこの時が!
師走の大阪だよー
今回宿泊するホテルは
な、な、ナント!!!
あの『リッツ・カールトン大阪』だぜー
皆さん聞いて下さい。。。
私商売を始めて苦節23年…
やっと…
やっと…
出張でこの様な最高級ホテルに宿泊する事が出来ました(涙)
20年前頃の大阪出張での定宿は大阪では『アムザ』というサウナのカプセルホテルでした、、、
カプセルが満室の時は肉体労働者に紛れて床でザコ寝もしました(^^;;
福岡でも『ウェルビー福岡』というカプセルホテルが定宿でした…
我々は朝まで飲み
ホント寝に帰りだけですのでカプセルホテルで十分なんです
広いお風呂にサウナのあるカプセルホテルは
当時の我々にとって天国のようなホテルでした…
しかしあるときそんな僕にも心の変化が訪れます
その時も大阪のカプセルホテル『アムザ』は満室で
俺とシコタはサウナの休憩室のリクライニングする椅子で寝ようと休憩室に行きました
すると休憩室のリクライニングシートも空いてなく
仕方ないので床にザコ寝をして朝が来るのを待ちました
そして朝を迎えると
何やら周りが騒ついているのです
近くに寄って聞いてみると
その日の仕事にありつこうとすり日雇い労働者達が
仕事の手配師に群がって
仕事を取り合っている光景を目の当たりにしました。
僕はシコタに言いました
シコタ…俺たち何の為に仕事頑張ってるんだ?
サウナの休憩室の床でザコ寝する為に頑張ってるのかね???
シコタは無言でした
シコタよ
俺たちもっと頑張って
出張の時くらいはケチらないで
もうちょっとマシなビジネスホテルに泊まれる様に頑張ろうぜ!
シコタは『はい』とうなづきました。。。
あれから20年…
本日
やっと…
やっと…
大阪最高級ホテルのリッツ・カールトンに泊まれる日がやって来ました(大涙、、、
ところでリッツ・カールトンという一流ホテル
本でも読みましたよ
NOと言わないサービス。
本当にNOと言わないのかどうなのかはさておき
そのホスピタリティの高さは
やはり噂通りでした!
業種は違えど我々と同じサービス業…
今回もチェックインから
フットネスの利用
スパの利用
色々と初リッツを体験させて頂き
とても勉強になりました!!!
泊まってみて本当に良かったです!
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。