回るお鍋…?
ロンドンの飲食店。
回転寿司ならぬ
回転鍋^^;
いったい何処からこーゆー発想が沸くのやら、、
とんでもない人の数、、、
ロンドンはゴイスーだ(≧∀≦)
あの都市伝説を確かめに行く
「本当にロンドンは食事が不味いのか?」
ロンドン、ニューヨーク、パリと言えば世界三大都市?と言われる大都市
そこまで不味い店ばかりの大都市なんて
そもそも成り立つワケがないだろ???
そんな思いで私と中尾慎太郎センセイはロンドンの街をひたすら食べ歩きしてみた。
博多うどんの店。
博多うどんと言えば中尾慎太郎センセイだ、、、
口に入れた瞬間
思わず隣で吹き出す中尾センセイ^^;
しかし何という出汁の味…
これならば鰹風味の本だしに
お湯を注いで
冷凍の讃岐うどんを入れた方が100倍美味しい。
いったいどーすれば
こんな不味い出汁が出来るのやら(≧∀≦)
最近ロンドンではペルー料理のお店が『旬』であるとのことを耳にしたのだが、、、
耳にしないほうが良かった^^;
店は良い店だし
スタッフも良いし
なかなか良い空気感なのですが
肝心の料理が
どうにも
こうにも摩訶不思議な味なのである
とてもじゃないけど
どう文章で表現など出来まへん(u_u)
こちらはイギリス料理の店。
店はカッコいいけど
正にパサパサを極めた鳥料理。
泣きたくなった、、、
困った時の中華街^_^
流石にチャイナタウンは外さないだろ
…と思いきや
全くダメダメの小籠包と
妙に甘いスープの鳥の鍋料理
てなわけでチャイナタウンにも見放された私と中尾慎太郎センセイ。
あれ程の大都市で
あれ程の不味い料理を出すお店ばかりで
あれ程まともな『和食(居酒屋も焼鳥屋も含む)屋』が無い都市も
本当に珍しいと思いました。。。
友達で『ゼットン』の会長であるイナケンが良く言います。
日本の飲食店のホスピタリティは世界一だ!と、、、
日本の飲食こそ世界で勝負して勝てるし
日本の飲食店はもっともっと世界に出るべきだ!と…
このブログを御覧の飲食関係の方
まもとな『居酒屋』をロンドンでやったら
間違い無く300%位の確率で当たる事を私が保証します!!!
我々日本の飲食店(居酒屋やレストランなどなど)の全てにおけるレベルの高さを
改めて実感致しました。
ロンドン飲食店視察!!!
勉強になり過ぎましたー!
いくら忙しいったって…ねぇ…
大阪を中心に30店舗構える焼肉チェーン店。
その焼肉屋の
とある商業施設の店舗にての出来事。
前菜のキムチやナムル、サラダを注文し
タン塩からハラミ、ロース等の肉を注文し
ついでにスープのソルロンタンを一度に注文した。
そうしたら
驚くなかれ
スープのソルロンタンが一番最初に出て来た(笑)
僕は大阪だからウケや笑いを取りに来たのかと思いながら
ホールの子に「あのね、焼肉屋さんなら最初にキムチ等の前菜が出て、肉を食べて、スープは最後じゃない?悪いけどこのスープ一旦下げて後で持ってきてくれる?」
と、優しく言って
とりあえず後で一言かけたらスープを持って来てと伝えました^^;
ま、その一言伝える前にまだ肉を食べている僕に
何故か今度は違うスタッフがソルロンタンを持って来たので
仕方ないので殆ど味のしないソルロンタンに塩を入れて頂きました^^;
何だか
ホールスタッフ全員がヤル気まるで無し、、、みたいな…( ̄∀ ̄)
「コチュジャン下さい」と言ったら
「何個お持ちしますか?」だって
コチュジャンって個数で頼むんかい( ̄∀ ̄)
したらマヨネーズやケチャップでよくある小さなビニールのパックに入ったコチュジャンを持ってきて下さいました^^;
まぁ肉のクオリティは最初から期待はしてなかったけれど
接客とかサービスや料理の内容とかが
余りの忙しさに『やっつけ仕事』になってるのがミエミエなんですよ
オーダーはタッチパネル式
ホールの仕事なんて料理を運ぶだけの『運び屋』だ。
時間制は時間制で忙しいから仕方ないのだけど、それにしてもなぁ、、、(≧∀≦)
人のふり見て我がふり直せ。。。
人の店見て我が店、、、( ̄∀ ̄)
大丈夫かなぁ…
うちの子に限って…っていう言葉じゃ無いけど
うちで働くスタッフ達はただの『運び屋』になってもらいたくはないし
そうで無いと信じていますヨ…^^;
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。