力のある店に育てるしかない!
博多串焼『ジョウモン』六本木店のある芋洗坂の直ぐ裏手に強豪店の『博多劇場』がオープン致しました(≧∀≦)
経営は
あの武長太郎の率いる『一家ダイニング』。
研究し尽くされたクォリティーの高い博多料理の『串焼』『もつ鍋』『鉄鍋餃子』に加え
何故か博多名物にされている『おでん』なども加わり
博多グルメの良いトコ取りの典型的な強豪店が『ジョウモン』の直ぐ近くに出来てしまった^^;
業態が若干被っていて脅威なのはさることながら
この会社の接客、サービスのレベルは凄く高いと業界では大評判なので
接客、サービスのレベルの低さで度々クレームを頂いてる弊社にとっては
正に『脅威のお店』となるに違いない、、、(TT)
これで六本木博多業態戦争は『ジョウモン』
そして別格だが『八兵衛』二店舗
そしてこの『博多劇場』と『華見鶏』などなどと熾烈を極めて来ましたね^^;
そして
そしてこんなお店も、、、
http://www.benjaminsteakhouse.jp/
僕もNYに行くたびに必ず訪れる
あのNYブルックリンのドライエイジングビーフのステーキの名店『ピータールーガー』
その血を受け継ぐお店がまだまた六本木に登場します。
これで『ピータールーガー』の血を受け継ぐお店が六本木『ウルフギャング』に続いて二店舗^^;
六本木博多業態戦争に加え
NY『ピータールーガー』の御弟子対決と相成るわけですが、、、
まぁ仁義があるのか無いのかよくわからんけれど(笑)
飲食業界は所詮弱肉強食
力のある店が残り
力の無い店が消えて無くなる
だから経営者は力のある店に育てなくてはいけないのです。
頑張るしかないですね~
いっとう買いはいっとう買いでも
一頭買いしました。
と、言うのは
横浜野毛の帝王で
株式会社ニュールック社長で
金持ち……
じゃない^^;
金本社長のお話し。。。
一頭買いかぁ、、、
って『牛』の一頭買いかと思ったら
ナ、ナ、ナントー!!!
ビルの一棟買いの事でした((((;゚Д゚)))))))
金本社長…
ガーサスです^^;
実は義理の弟なんすけどね~
仙台の佐々木のダンナが「ガンさんおちおちしてたら抜かされますよ~」って言うけれど
とっくに抜かされて
既に周回遅れに入ってますので御心配なく^^;
お店は4階建てで
各フロアが客席です
一階はカウンター席、3階ではテラス席もあり
横浜の星空を眺めながら
鮮度抜群のグンバツなホルモンを頂けます(^^)
総席数は120席
目標月商は4500万!!!
本家の『野毛ホルモンセンター』が15坪で月商1500万を売り上げるので
店舗面積がその3倍の45坪なので
売上目標も4500万となるワケです^_^
ガーサスです!
ゴイスーです!
東京都内でチマチマとショボい居酒屋をやってる私が恥ずかしく思えて来ました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
野毛ホルモンセンターはなれ
横浜市中区野毛町2-96
http://www.new-look.co.jp/shop/horumoncenter-hanare/
映画『ララランド』に見る商売のヒント
先月ロンドン往復の飛行機の中で行きと帰りに一回づつ観て計2回。
そして
先週のグアムの帰りに1回観て
合計3回。。。
でも飛行機の中での視聴は
やっぱ画面が小さいし
こりゃ劇場で観なきゃアカンだろ!!!
と、その前に
とりあえずオリジナルサウンドトラック版を購入(^^)
おかげ様で
ここ数日は寝ても覚めても呑んでても
このオリジナルサウンドトラックで『ララランド』の音楽を聴きながらの日々^_^
聴けば聴くほど
早く劇場で観たくなってきました^^;
ところで劇中のこのシーン
ハリウッドのユニバーサルスタジオですよね?
多分、、、
ハリウッドのユニバーサルスタジオと日本のUSJとでは全く別物の様な気がしてならんです、、、
アトラクションは同じだけど
やっぱスケール感がね、、、
ユニバーサルスタジオハリウッドは
あのトロッコに乗ってスタジオ内を周る
スタジオツアーが最大の見ものだと思うのね…
行かれた方ならお分かりになると思うけど
この主人公の二人が歩いてる様なスタジオ内を周ると
それはそれはとんでもないスケールのどでかい仕掛けが様々な所にあってね、、、
大阪の日本のユニバーサルスタジオジャパンは
東京のディズニーランドを意識してなのか
雰囲気とかスタッフという名のキャストがTDLと被る被る、、、^^;
それと並び過ぎ(≧∀≦)
詰め込み過ぎの並び過ぎ(≧∀≦)
ありゃ並びに行く様なもんだ(≧∀≦)
話はそれたが映画『ララランド』。
劇中の音楽が最高なんですよねー
ホント最高なんですよ!!!
やっぱこんな所にも商売のヒントがたくさんある!!!
映画って
演じるキャストは勿論の事。
ロケ地
台本
映像
そして
その映像を盛り上がりる音楽&リズム感
全てが噛み合ってこそ最高の作品が出来上がる!
お店も同じ!
ロケ地の様な物件
舞台の様な造作という内装
台本の様なメニューブック
キャストの様なスタッフ
もちろん料理!!!
それら全てのリズム感
この全てが噛み合って初めて素晴らしいお店が完全するんだよね!
映画もストーリーが大事な様に
お店もストーリーが大事なんだ
このお店のストーリーについて話し出すと一晩ばかかるので
また今度ゆっくりと…^^;
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。