そんな考え方なら…
中尾慎太郎センセイとサシ飲みしました。
お店は六本木『はし本』さん
今宵も深い深いイイ話で酔っとります。。。?
以前ある飲食店経営者の方々と飲んでいる時の会話で
その中のある経営者の方が言いました…(因みにその店は暇な店でした)「この店は30坪で初期投資も少ないから4~500万売れば◯◯万は残るからイイんですよ」
その途端俺がプチ切れた
ブチ切れたんじゃ無くて
プチ切れたのね^^;
その経営者に対して俺は「そんな考え方ならお店止めれば?」と、、、
だってサ
そんな中途半端な考えて方で店(営業)やっててサ
何が一番失礼かと言わせてもらえば
働いているスタッフに対して一番失礼だと思うワケよ
例えば高校野球。
監督が「とりあえず地区予選で一つは勝ちたいね」っていう監督と
「地区予選で優勝して甲子園で全国制覇を目指して頑張るぞ!」って監督じゃ、選手の頑張り方もモチベーションも違うでしょ~
え?例えが極端?
自慢出来ますよね、こんなお店を知ってると。
萩原親子がいるとの噂を聞きつけて
絶品の鴨鍋を食べに『はし本』へ…。。。
噂通りに居た萩原親子^_^
中落ち?ネギトロ?
どっちでもいいけど
このクオリティの高さわかります???
メッチャ美味いス
そこいらの鮮魚系居酒屋でも勝てないクオリティっすね、、、
鴨もも焼き。
これが絶品の鴨鍋っすよ~
具は
小松菜と鴨のもも肉、つくね…
何と言ってもこの出し汁の美味さは絶品だ…
ナンボでも喰える…
てか
いちいち料理が美味し過ぎる『はし本』さん。。。
街の感性と相性と
仙台『スタイルグループ』の佐々木ちゃんの新業態『TOKYO BAT』のレセプションパーティーに行って来ました^_^
場所は新橋。
『TOKYO BAT』!!!
めちゃくちゃ高い天井に
キラキラ回るミラーボール☆
佐々木ちゃんおめでとう♪
フースタのオタフク君と深見ちゃんに逢った♪
天才マジシャンのマクレーンにも逢った♪
混み合うレセプションを後に
僕は店を出て再び新橋の街を歩く…
何処か軽く食べて呑める店を…って思ったけど
やっぱサラリーマンの聖地新橋は
ホワイトカラーでひしめき合いながら煙草の煙がもくもくと立ち込める店内、、、
こりゃ無理だと思い銀座線に揺られて裏渋谷の自分の店へ…
渋谷桜丘のお店です。
この
ほぼ人通りの無い立地に
ポツンと佇むお店…
で、いざ店の中に入るとド満席!!!
そーゆーのが居酒屋として一番かっこいいなぁ~
なんて思いながら店を造ってんだけど
まぁなかなか思うようにはいきませんが…( ̄▽ ̄)
惹きつけられるハングリー感
ハングリー精神と言えば
我々飲食店の料理にも
ハングリー精神が伝わってくる料理
逆に全くハングリー精神を感じない料理があります。。。
昨日届いた某会報の『ビットメニュー2017』は
そんなハングリーさを感じるメニューが沢山載っていた…
この写真では上手く伝わらないかも知れないけれど
僕にはこの料理達の造り手…というか
お店側の『ハングリー』さを感じたし『頑張ってる感』が伝わって来ました。
きっとこーゆー店って『何かに打ち勝とう』みたいな感じで頑張ってるんだと思うんだけど…
例えば周りに強豪店が多いとか
立地条件が悪いとか
理由はどうであれ
もっと御客様に喜んで頂いて
売上のアップに繋げたい…とか。
昨日ね
私の古巣でございます『楽グループ』の六本木にある『汁べゑ』に行ったのね…
創業者の宇野のお父さんの息子の広大が頻繁にインスタやFacebookで料理の画像をアップしてたから行ってみたのね
で、やっぱ広大も言うワケ「今はインスタ映えすることをやってナンボの時代ですよね!」と
要は
料理は味は勿論のこと『見映えが大事』ってことなのよね!!!
見映え=ハングリー感=何か訴えて来る感
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。