和食にワインのペアリング
最近の洒落た鮨屋にはシャンパンやワインが置いてある。
で、カウンターに座るお客様も
まるでペアリングを楽しむかの如く
お鮨に白ワインを飲む光景を目にします
実際
僕が良く行く西麻布のお鮨屋さんFも
カウンターの中のスケルトンの冷蔵庫には
冷え冷えのシャンパンと白ワインが準備されている…
でもね
どーも『鮨とワイン』ってーのが納得出来なくてね
ある時鮨屋の大将に聞いてみたのよ
「ねぇ大将 ホントはワインと日本酒のどっちを飲んでもらいたいの?」って聞いたら
「それは日本酒ですよ…」と、答えてくれました。
だよなぁ~
やっぱ鮨には日本酒だろ!日本酒!
やっぱり和食には日本酒だよなぁ~
と、、、
以来私は鮨屋でワインなぞ一度も飲む事は無い。。。
ところがだ
ところがね
六本木『小田島』さんは
和食にワインのペアリングを楽しませる…
そんな事を今から40年も前からやってるとんでもないお店なのですよ!!!
店主である
ムッシュー小田島さんは
今から40年前にフランスのパリから帰国して
和食にワインという
当時の日本人には全く発想が無かった事を始めたのです。。。
御歳73才
今だカウンターの中で包丁を握るムッシュ小田島さん。。。
ムッシュ小田島さんの息子さんは
一品一品丁寧に出される逸品料理に合わせて
グラスワインを提供して下さいます。
たまには築地って来るもんだなぁ~
築地で働く男衆も威勢が良くてかっこいいけど
築地場外の飲食店などのお店で働く女衆もかなりチャキチャキで愛嬌があって素敵過ぎた
築地はこの威勢のイイ男衆や
チャキチャキで愛嬌のある女衆達のお陰で
この独特の世界観、空気感が生まれるんですね!
鰻重(^^)
またこの店の女衆がチャキチャキで粋で素敵過ぎた(^^)
この築地の空気感には勝てないよなぁ~
勉強、大好きです(^_^)
今日は朝からワクワクしながら楽しみにしていたSaturdaynight@銀座『kuma3』。
東京に友達のいない私は
普段一人楽しく焼鳥にレモンサワーが日常の私にとって
ここ銀座『kuma3』での
添野料理長のネオ和食に日本酒を合わせて呑むのは
最高に贅沢な時間なのです。
この空間に
このサービス、、、
これも高級店ならではの独特の空気感。。。
一品ごとに出される日本酒と料理のペアリング…
たまにはイイよね^^;
本日の献立。
いつも漢字が読めない(笑)
松の実かゆ
いつになく濃厚な感じ…
美味しいです。
先ずは『新正No6』。
今夜もソムリエ兼サーバーのナベさんチョイスで
天才添野料理長の料理に合わせて
最高の日本酒とのペアリングを楽しませて頂きます^_^
ホッキ貝の炙り。
軽く炙った様ですが
口の中で香りが広がり…^ ^
スタッフ一人一人に感謝
皆んな!
『いつもありがとうね!の会』をやりました。
全店舗をお休み頂き
昼間はへべれけボーリング大会!
夜は屋形船大宴会!
ボーリングも屋形船もゴイスー盛り上がりましたー!!!
120名乗りのかぐや姫号^ ^
広っ!
この料理の内容で一人10800円
…の120名は、、、(^○^)
しかし料理美味かった!!!
やっぱ屋形船業界もしのぎを削ってますね、、、
会社的には初の屋形船大宴会…
かなり盛り上がりましたーーー(^○^)
やっぱ屋形船は初めて乗る人も多く
皆んな超楽しそうだった(*^^*)
ここに居る皆んなのお陰で会社が成り立っている…
皆んな…
本当に
本当にいつもありがとうね!
次回はランチ会議にします^_^;
今後
毎月行おうと思っている夜の店長達との会食。
お店は六本木の『はし本』さん。
考えてみたら
今までこの様な会食というか
会議みたい事をってほとんどやった事がない訳で
さすがの私も
このままじゃイカンと思い
この月一会食を思い付きました。
よーするに
今俺が何をどう思っていて
今後はどうしたいとか
今こうしなきゃいけないとか
そんな仕事の話をザックバランに話せる場が必要なんではないかと
今更ながら思ってしまったワケなのです。。。
昨日はその第1回目でした。
しかしまぁ酒が入ると話題は脱線します。
元々議題がなかったので
脱線した話題を仕事の話に持って行くのに
俺なりにけっこう頑張っていたつもりでした、、、
が、信じられない事に寝出す人間が…(≧∇≦)
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。