ここだけは絶対に譲れない
スタジオムーンのBOSSを交えてのシドニーでの打ち合わせは
現地の施工会社の方を交えて行われる形となりました。
先ず
今回の物件を決めるにあたり
そのお店のコンセプトは『博多串焼』の業態に決定
その『博多串焼業態』をやるからには
自分には
どうしても妥協したくない…
ここだけは絶対に譲れない事が一つだけありました
それが
平のネタケースの設置です。
コレね!
このネタケースの設置だけは絶対に妥協したくない。
てか
このネタケースが作れなければ『博多串焼業態』は成立しないと私は思っています、、、
ところが
現地の施工会社の方の話では
このタイプのネタケースは
衛生的に認可されない可能性が高い
との見解、、、(≧∀≦)
えーっ!!!
カウンター居酒屋とは何ぞや?
シドニー店のレイアウトはカウンターがメインとなるレイアウト!!!
そこで今宵は『ベイシックス』グループ全店舗をマサと出部と回り
カウンター居酒屋談義に鼻を咲かせました!
カウンター居酒屋に大切な事とは『躍動感』と『空気感』と『清潔感』
そして何より大切なお客様との距離感とスタッフの笑顔‼️‼️
残念だけどウチの店はこれらの事がまだまだ全然出来ていないです、、、
だけどマサ❗️
シドニー『ごりょんさん』はこの事を大切に頑張ろうぜ!!!
ウチのスタッフさん達よ
もっとカウンター商売…
楽しみなよ~
たまには息抜きも大切だ。
飲食店経営者にとって
お店が営業している以上
店の事が気になって気になって
心から休憩なんぞ
出来るわけがないのですけど…
たまにはいいだろ?
自分自身にご褒美だー!
と、自分自身に言い聞かせて
ワイハーにやって来ました^_^
ハワイの魚も『江戸前』の鮨になってしまう
ワイキキ一の超高級コンドミニアムホテル『リッツカールトン ワイキキ』
その中に『すし匠』はある。
四ツ谷 すし匠
鮨好きの者に限らず
その名は日本全国に轟く
名店中の名店
それが中澤さんの握る『四ツ谷 すし匠』だ。
その中澤さんが
突然ハワイに行く!と、言い出して
ワイキキすし匠は実現した、 、、
御本人曰く
本当はハワイではなくて
沖縄八重山諸島の西表島で鮨屋をやりたくなりましてね、、、
でもまぁせっかく頂いたお話でしたのでハワイになってしまいました。
と、中澤さんは丁寧な口調で言っておられましたが
ここのワイキキすし匠で驚くべき事は
鮨ネタの殆どをローカルの食材でまかなっている事だ。。。
普通じゃない会社で働く若者たちは
◯山さんの会社『◯ン◯ァ−』の創業30周年記念パーティーに参加させていただきました!
呼ばれてないのに
勝手に参加して来ました(^^;;
グループ企業の社員400人をハワイに招待!
そんな事
普通は出来ません…
だから
普通じゃ無いんです
この会社は、、、
このパーティーに参加させて頂いて思いました。。。
伸びている企業
勢いのある企業は
そこで働く若者たちが生き生きとしてます。
目がキラキラと輝いています。
ウチの若者たちは
目がギラギラとギラついてます?
『IZAKAYA(居酒屋)』という文化を発信していく
ハワイ居酒屋『成ル』。
このお店がキングストリートで日本の『IZAKAYA(居酒屋)』の文化を発信し続けて何年だ???
つい先日『成ル』のオーナーであるエージのセミナーに参加させて頂きまして
海外での居酒屋文化を根付かせる事が
どれほど大変な事なのかを聞かせて頂いたばかり…
お酒を飲みながら食事をする文化のある国は日本と韓国ぐらいらしい、、、
海外での日本食のお店を出した人は
この文化の違いに
殆どの人が打ちのめされて挫折するらしいのです、、、
しかし『IZAKAYA NARU』…
ハワイのこの地
ワイキキから少し離れたキングストリートで
日本の居酒屋文化を根付かせて頑張り続けるスタッフのヒロ…
凄いなぁ…
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。