下積みは一切ない。
グルメキャリーさんから発行されてる雑誌
『エフラボ』で取り上げていただきました^ ^
https://www.flabo.site/2019/magazine/
テーマは『私の20代の頃』。
まぁ20代…とは限らず
私が若い頃に何をして
何を思って
どう過ごしていたのか、、、
そんな内容でございます。
僕は高卒です。
高校を卒業しても定職には付かず
喫茶店のウェイター
ビル掃除
ミシンのセールス
日産ディーゼルの工員
アパレルメーカーを二社渡り歩き
27才の時に居酒屋修行に入り
32才で自分のお店を持ちました
そんな昔の話はくどくどと述べてはおりませんが(^^;;
いわゆるどの様な『下積み時代』を過ごしていたのですか?
そーゆー質問でした
そして僕はこう答えました
良い『舞台』が整いそうです
西麻布 山田五郎邸の工事が着々と進んでおります
外観は黒に塗り替えられました^ ^
店の舞台(顔)となるカウンター。
思った以上に大きいカウンターです。
良い『舞台』が整いそうですね^_^
庭園も庭師の方の努力で完成に近い状態となりました^_^
一階の客席からは
この庭園を眺めながら
優雅に過ごしていただけたら幸いですね^_^
50過ぎたオヤジでもやる事はまるで…
MST今年2度目のニセコ&ルスツ合宿
レンタカー会社に向かうバスの中の会話で俺はイナケンに言いました
「イナケンさぁ…八島さんはもうこの集まりには来ないね…」
その時イナケンがこの問いにどう答えたかの記憶が無い、、、
この後の衝撃的な出来事で
その頃からの記憶が飛んでしまったからだ(≧∀≦)
いつもの様に手際よくレンタカーを借りて皆さんレンタカーに乗り込みますが
車内に見知らぬ人が乗っている…
ニットの帽子にサングラスかけてマスクして、、、
クルマはイナケンの運転で走り出す
その後の記憶も曖昧なのだが
ニット帽の男性は…
ナ、ナ、ナ、ナ、ナント!!!
そのニット帽の男は
八島ヤソキチさんではないか~
俺は悲鳴にも近い驚きの声を上げた
なんと正月からイナケンが仕組んでくれた超超超サプライズだったらしい( ̄▽ ̄;)
話によると
八島さんは羽田空港から同じ飛行機に乗り
座席も近くに座り
私に気付かれない様に大変だったらしいです…
これじゃ気付く訳もないけれど
これで飛行機に乗るって…
かなりの不審者だよね( ̄▽ ̄)
そんなこんなで見事に騙された俺、、、
でも
やっと念願の八島さんとのスキー(T ^ T)
八島さん!ようこそ『MST』へ!!!
見事に騙された俺にイナケンが言います
「ガンさん50過ぎたオヤジでもやる事はまるで小学生の子供っすよね!でもそれってサイコーですよね?」
今日本で一番洒落た国際都市は
ニセコは異国です。
初参加の八島さんナベちゃんも目を真ん丸にして店の中を見渡します。
日本人の客は僕らだけ…
ニセコに初めて来た人は皆な口を揃えてこう言います
「ここは日本か?」
「日本にこんな所があったのか…」と。。。
我々飲食店経営者は
ある種のカルチャーショックを受けます
港区六本木
港区西麻布
この辺りが一番洒落た国際感覚のある飲食店が多い???
と、勝手に思い込んでいた…
しかし
それは間違いだろ?
今日本で一番洒落た国際都市は『冬のニセコ』だよ。
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。