繁盛店には必ず「それ」がある
昨日の月曜日
吉祥寺の『ジョウモン』に行って来た。
https://teyandei.com/?page_id=295
店はガラガラでもの凄い暇でした。
店が暇だということを
街や
場所や
天候のせいにすることほど
情けない経営者はいないと思う( ̄▽ ̄;)
そうだ…
久しぶりにあの店に行こう…
吉祥寺を代表する大繁盛店『魚秀 禅』。
カウンターの中の若者…
優しかったなぁ~。。。
繁盛店というのは
必ず何がが突き抜けている
それが何なのかを俺はいつも考えながら店で飲む…
料理
接客
サービス
提供の仕方などななど
必ず何かが突き抜けている。
最初の一杯目はレモンサワーを注文してみた
ん~美味い!
さっき自分の店で飲んだ全く芸のない普通のレモンサワーとは全く違う
果実の味がする…
レモンサワーを立て続けに2杯飲んだ後
ピンクグレープフルーツ割りを注文してみた
大繁盛店は
やっぱり何かが突き抜けていた(⌒-⌒; )
一杯のレモンサワーに…
一杯のドリンクに
一品の料理に…
全てに妥協をしないお店が
突き抜けることへの要素なのだ、、、
強いスタッフが育つ店になる
ウチの卒業生で溝の口「ジョウモン」のオーナー大介の2号店『炉端 灯台』がオープンしたのでお祝いに行って来ました✌
https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140505/14072061/
溝の口駅から徒歩で7分。
溝の口の街も
駅から徒歩で7分も歩くと
実に渋くて色気のある雰囲気が漂いますね(⌒-⌒; )
料理も美味しく頂きました!
元々漁師の孫である大介は
以前からやりたかったこの炉端焼業態。。。
実はこの私も
以前、表参道で『桶屋の鈴太郎』という炉端焼の業態をやっていた事があり
その店で店長をも務めた大介にとっては
満を期しての炉端業態へのチャレンジである、、、
いずれにせよ
決して楽は場所ではないと私は見た。
やはり全てにおいて突き抜けた何かが無いと
そう簡単には結果の出せない場所だと思う。
しかし
その場所のハンディキャップがあるからこそ
より強いスタッフが育つと俺は思っている
店が人を育てる
そして
人が店を育てる
オーナー無くとも店は出来る
『博多串焼 野菜巻き工房 南平台の ごりょんさん』が無事にオープン致しました。
https://teyandei.com/?page_id=6278
今回も私は見事に何もしませんでしたー(*≧∀≦*)
親は無くとも子は育つ と言いますが
オーナー無くとも店は出来る って事ですね( ̄▽ ̄;)
『博多串焼&野菜巻き』…完成度、高いですね、、、
凄いねぇ~
やれば出来るねぇ~
良い店だよ!
良い業態だよ!
お前らが造ったお店と業態だよ!
さぁ皆んな~
自信持って頑張ってイコーーー!!!
突き抜けましょう~
皆さま!あざす!
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。