渋谷ナンバーワンのビストロに育てるぞ!
渋谷宮益坂の裏通りに素敵な可愛いビストロがオープン致しました。
寒い冬の始まりなのでビニールのカーテンで覆うテラス席。
暖かくなったらかなり解放的なエエ感じですよ!
スタジオムーンのBOSSには
外観はスペインやイタリアの路地裏にある様な雰囲気のお店ね!!!♡
とだけ言ってました。
エエ感じです♡
さて…
今回はビストロ業態にチャレンジ!
ビストロという言葉はフランス語です。
そしてビストロは、小さな料理店という意味です。
レストランよりカジュアルで、形式ばらずにワインや料理が楽しめる店が多いのが特徴です。
主にフランスの伝統料理や庶民的な家庭料理などが楽しめて、値段も比較的リーズナブルな店が多いと言われています。
また、テーブル同士が近く、日常使いができる気楽な雰囲気も特徴と言えるお店
それがビストロだそうです。
スタッフの皆には日本全国の色々なお店を食べ歩きさせて
料理は勿論のこと
頭の中から
身体は胃袋の中にまで『ビストロ感』を叩き込ませました。
店の雰囲気はスタジオムーンのBOSSに任せましたが、メニューbookやメニュー内容、料理、グラス、小物の細部に至るまでとことんビストロ感を感じさせる様にお願いしてました。
そして徹底的に『女子目線』に拘れと!
青山や渋谷で遊ぶ高感度女子の目線です。
そこには徹底的に拘りました。
場所的には裏通りだけど
こーゆー場所で
頑張って努力を重ねて繁盛店に育てるのが『BASICS』流のやり方。
商業施設みたいに「お客様が来て当たり前」みたいな場所で繁盛しても
何も勉強にはならないしスタッフ達の為にならなあい!
、、、と言う偏屈な持論は今だ健在(笑)
まだまだ突っ込みどころは満載ですが
そこはこれから更に勉強と研究と努力をして「楽しいビストロ」のお店に育てていくつもりです。
やるぞ!
渋谷でナンバーワンのビストロを目指して!!!
君たちなら必ず出来るはず???(・・;)
頑張ろう~
いつも繰り返す自問自答
「楽」の後輩君たちがお店に来て下さいました。
皆さん立派な繁盛店を経営している後輩君たちなのですよね、、、
その立派な後輩君たちの前で
別に先輩ヅラするつもりでも無かったのですが、、、
ついつい酔って
後輩君たちの前でカッコつけて
先輩ヅラして偉そうな事を話す器の小さいアホな飲み屋のオヤジで申し訳ないです( ̄▽ ̄;)
でも来てくれて本当ありがとうございます!
毎日毎晩御客様の顔色を伺いながら「食べ残しているな、完食してるな」と御客様の反応を確かめながらの日々でございます。
昨日より今日
今日より明日
明日より明後日…
日々進化して変化して精進して、、、
御客様に求められる
御客様に必要とされる
御客様に愛される
御客様に喜んで頂ける
そんなお店を目指して頑張ります。
でも、そんなお店って何なんだろ?
どうしたらそんなお店が出来るのかな?
いつも自問自答を繰り返してます。
でもね
飲食店は御客様に来て頂く事を考える前に
いかに御客様に喜んで帰って頂くかが大事だと思いますので…。
常に
その事だけは忘れずに…
居酒屋経営は奥が深い
スタッフの涼を連れて『ももまる』へ。
ガンさん
アタシ今日の仕事イケて無かったから凹んでましたが、ももちゃんから元気もらいました!
仕事に対して実に真面目で素直な涼ちゃんです。
ありがもも~
また来てもも~♡
いつも我々の期待を絶対に裏切らないももちゃんことレディーモモちゃん。
常に全力でお客様をお迎えするその姿勢は本当に素晴らしいです。
そんなももちゃんの『人間力』は凄い…。
たかが居酒屋
されど居酒屋…
居酒屋経営は奥が深い
客単価は5000円以内。
もちろん料理は美味しくなきゃダメだ。
美味しい料理
より良い接客とサービス
良い雰囲気と空気感
お客様の笑顔
清潔なお店とスタッフ
「楽しかった」「美味しかった」「元気になった」「また来るね」
皆さんそう言って頂けた時が一番嬉しいはず。
だから
そう言って頂けるお店を目指して頑張ろう。
ヨシノヤーの私
『吉野家』の牛丼をひたすらに愛する者を「ヨシノヤー」と呼びます。
私の夢は吉野家で牛丼の大盛りに牛皿の大盛りを注文して
大盛り牛丼の上に
牛皿の大盛りをぶっかけて食べる事が
昔からの夢でした
今はもう大盛りでは無くて並になりましたが、、、
左の牛丼と
右の牛丼の違いはおわかりになりますか?
写真ではわかりづらいと思いますが
肉に染み込むタレの具合が微妙に違うのです。
左は一昨日食べた青山一丁目の吉野家
右は昨日食べた浅草の吉野家
ヨシノヤーの私は
右の浅草店の方が好きです。
微妙に肉の柔さも違うのです。
ヨシノヤーの私には分かるのです。
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。