「こけしの様な顔」からは想像もつかない…
スタッフの木村真一の結婚祝いで『kuma3』に行って来ました。
真一は
以前、その純和風な「こけしの様な顔」からは想像もつかない仕事をしていた。
それはカンボジアでの不発弾の処理だ。
その不発弾の処理をカンボジアで行いながらも
私のブログを読み続けて「日本に帰国したらココで働こう」と思い付き、入社して来たのです。
真一は「アホかバカ」が付くほど真面目な性格で、誰よりも3時間も早く店に入って仕込みをしている。
「お前、いくらなんでも早すぎだろ」と何度も言っても早く来て仕事をする、、、
住まいも結婚する前までは
渋谷の外れで家賃3万円の風呂なし共同トイレの3畳一間の激安アパートで暮らしていたのだ
「お前そこまで安月給じゃないのだからもう少しまともな部屋に暮らしなよ」と何度も言っても全く引っ越しをする気配すら感じられなかった
そんな純和風なこけし顔の真一が突然結婚した。
しかも令和元年の5月1日に入籍をしたと言うのだ。
「お、お前まさか…住まいは?」
「引っ越しました」
「そりゃそーだよな…三畳一間じゃなぁ、、、」
お相手の女性は
なんと
埼玉県でも一、二を争う才女が集う名目高校出身のとても頭の良い、社交的な素敵な女性だった。
真一よ
こんなサイコーな女性と結婚出来て良かったね~
銀座『kuma3』のスタッフの皆様!
いつも
いつも
本当に素晴らしい料理とおもてなしを
本当にありがとうございます😊
感謝
感謝です🙇♂️
常に挑戦者の気持ちでいたいだけ
BAR 「after the sunset」の油井孝太クン。
https://www.facebook.com/nishiazabu.drycurry/
西麻布のイベント「太陽祭」の創設者。
誰よりも西麻布を愛する男
それが油井孝太クンだ。
ガンさんは何でいつも暇だ暇だと愚痴っているのですか?
と、孝太に質問された。
だって孝太さ
俺は常に挑戦者の気持ちでいたいだけなのよ
「勝つと思うな思えば負けよ」
って美空ひばりさんも歌っていたでしょ?
店が忙しいとか
満席だとか
そんなの関係ないです
そんなのどうでも良い話し
何の自慢にもなりゃしない
常にお店が満席で「完成」された状態って
ある意味凄く怖いよね?
この商売奢ったら終わりやろ?
この商売勝ったと思ったら終わりだろ?
だから常に敗者の気持ちを持ち続けてるのよ
勝者ではダメなの
常に敗者の
常に負け続けている気持ち
じゃなきゃ前に進む気持ちが失せるんよね
だから俺の気持ちの中では常に暇なのよ!暇なの!
まぁ本当に暇なんだけどね(涙)
でも
そう言い続けて
そう思い続けている事で
常に挑戦者の気持ちでいられるのよ
店が常に忙しかったら現状に満足しちゃいそうだろ?
現状に満足したら
その時点で終わるよ
わかってもらえるかなぁ…孝太。
ガンさん
俺今ランチでカレーやってるんすよ
俺も色々挑戦してるんですよ!
そっか
ならそのカレーテイクアウトするよ!
お店のスタッフの賄い土産^ ^
この店がBASICSの象徴だ!
山田五郎邸のごりょんさん
この店がBASICSの象徴だと21年間言い続けて来ました。
街が店を育て
街に人が鍛えられ育てられる…
この西麻布という特殊な街で
しかも
この住宅街という立地
しかも看板も出さずに一軒家…
並大抵な根性では出来ないよね、、、
でも「他人がやらない事をやる」「他人が出来ない事をやる」それが出来てこそ俺たちはまた一つ居酒屋人間として成長するんだ~
なんて
真剣にそう思ってやって来た21年間。
英国紙ガーディアンが選ぶ東京居酒屋トップ10で1位。
深夜番組「お願いランキング」でも看板の無い隠れ家レストランで1位。
ハリウッド女優のブリジットフォンダさんは「私が出資するからこの店をハリウッドに作ってくれ!」と、お願いされたし…
なんだかんだで他人様から認めて頂けると居酒屋として、お店も、スタッフも成長し続けてきたと思う。
店づくりは人づくり
まさにそんなお店がこの西麻布店だと思う。
そして
今でも僕は言い続けている
暇で
暇で
潰れそうだと…
死ぬまでチャレンジャーの居酒屋人生。
ヨシノヤー日本代表の私
六本木から吉野家が無くなってから数年が経ちました。
そのおかげでヨシノヤー日本代表の私はわざわざ電車やバスやタクシーなどで近隣の吉野家で牛丼を食べてます。
ふと思い出したのですが
吉野家の牛丼の具って
お取り寄せが出来るんですよね…
じゃあ取り寄せれば
六本木の自分のお店で吉野家の牛丼を食べることができるってことに気付いたので
早速取り寄せてみた。
牛丼の具は箱に入って冷凍でとどいた。
本当にお店で食べる吉牛の味なのかな…
さぁ
喰うぞ~~~^ ^
レンジで加熱するよりも
湯煎で温めて食べる事にした。
とりあえず4人まえ。
かなり汁だくでしたー😅
初めての吉野家の牛丼の具お取り寄せでしたが
吉野家の店で食べる牛丼の具そのまんまでした^ ^
これならわざわざ電車やバスに乗って吉野家に行く必要がないね~
これはイイ!
ヨシノヤー日本代表の私として
何でもっと早く気付かなかったのだろう、、、
※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。