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久しぶりの感動・嬉しいなぁ~・思わないと思われない・「彼らの世代」に学ぶ

2019.7.22 旧ニュース
久しぶりの感動

友小とは

沖縄で「友達」を意味する言葉。

久しぶりの感動です。

私は沖縄に来ると

かなりの頻度で沖縄民謡酒場に足を運びますが

このお店は久しぶりの感動です。

昔必ず行っていた沖縄民謡酒場『島想い』以来の感動。

バリッバリの正統派沖縄民謡酒場。

めちゃくちゃ正統派で唄がめちゃくちゃ上手いんです♡

友小

どぅしぐわぁ

おもてなし感…

ハンパない…

ナルミは

僕も大好きな沖縄民謡の名曲「黄金の花」を聴いて

号泣していた

そう言えば

昔にも「島想い」でこの曲「黄金の花」を聴きながら号泣していたスタッフが居たっけなぁ…

 

東京は…

都会は凄いところだ

東京は怖いところだ

素朴で純情な気持ちで上京しても

いつの間にか周囲の人たちの影響で変わってしまう人が多い、、、

平気で嘘偽りを並べて

平気で人を裏切ったりする人もいる…

人を騙すくらいなら騙された方がいい

人を裏切るくらいなら裏切られた方がいい

良くそう言う人がいるけるど

実際

騙されたり

裏切られたりするって

けっこうキツイっすよね…

こーゆー仕事や立場にいると

色々あって当たり前なのかな…

それでも黄金の花は捨てないで

本当の花を咲かせてみたいですね。

正直に

嘘偽りなく

真面目に人生生きてれば

きっと

本当の花を咲かせる事が出来ると信じて…

 

 

 

嬉しいなぁ~

沖縄に来て

とっても嬉しい事があった

それは

スタッフたちからの贈り物だ

こんな素敵なTシャツを作ってくれていた😭

 

恩納村のビーチに着いてビーチパーリーの支度を始める俺たち

その中で

ユカリが不自然な動きをする

どーゆー動きかと言うと

やたらと俺に背中を向けて来る

何なんかな???

そこで初めて気付くオレ( ̄▽ ̄;)

嬉しいなぁ~

皆んな

ありがとうね

 

 

 

思わないと思われない

宮崎に行って来ました。

吉田コウジのお店「二升五合」のオープン祝いです。

吉田コウジはウチの会社の記念すべき社員第一号クン。

25年前に西荻窪で「勝手口 てやん亭”」を創業した頃、僕は一人で店を切り盛りしていた。

日替わりで友達やアルバイトを雇っていたけれど

当時何もしてなくてプラプラしていたコウジを誘って店を手伝ってもらったのがキッカケで彼は社員になってくれたのです。

 

当時のコウジの印象は

とにかく無口でおとなしく「こいつ大丈夫かな?」と言う印象だった。

コウジには姉ちゃんがいて

その姉ちゃんがコウジとは正反対で

実に良く喋る、、、

マシンガンの如く喋る

付いたあだ名が「マシンガン吉田」。

きっと喋りエネルギーを姉に全て持って行かれた為、コウジは無口になってしまったのだと思いました。。。

まぁ

そんなコウジと僕は暫くは西荻窪のお店を二人で切り盛りする事となった。

色々あったけどコウジは大分前に宮崎で独立した

そして今回は店を拡張しての移転だった。

そんなコウジのめでたい開店祝い。

実はお祝いに駆けつけるのを内緒にしていた。

まぁ沖縄に居たと言う事もあり

まさかコウジも俺が来るとは思わなんだよね~

東京からシコタと良太も駆けつけてくれた。

 

当時の俺たち三人は良く呑んだ。

呑みまくった。

店の閉店後、西荻窪の街で呑みまくった。

そして

いつも仕事の話やら恋愛の話しやら何やらかんやら朝まで呑んだ…

 

自分の店を通じて

今まで相当な人と出会って来たけど

今でも付き合いのある人間は極限られている。

でもそれはきっと彼等の中で当時の関係を大切に想ってくれている何があるからに違いない、、、

と、僕は思うのです。

もちろん僕も彼等を大切に想っている。

人付き合いは先ず相手を思いやる事から始まると思う。と、以前良太に言った事がある

先ず相手を思いやって

そこで初めて

逆に相手から思ってもらえる

思わないと思われない。

思えば思われる。

 

まぁ人間関係なんて全てそうなんでねーの?

 

 

 

「彼らの世代」に学ぶ

楽コーポレーションの卒業生

小嶋クンことジーマが「日本外食新聞」で大々的に報道されていた。

これはもはや「報道」だ。

しかも

4ページにわたっての報道だ。

 

僕はジーマとは一緒に働いた事も直接御世話した事も無いので軽々しく「後輩」呼ばわりは出来ませんが

ここ最近で一番衝撃的なお店だったのが浜松町の「まるこ」だ。

 

あの立地といい

あの佇まいといい

あのコンセプトといい

凄いなぁ…と。

直接的にお付き合いがらあるわけではないからジーマの事はそこまでよく知らないのですが

やはりそこは同門ですので、風のウワサはたまーに入って来るワケです

 

彼らの世代……

いわゆるジーマとか

吉祥寺の「純粋」の小林ジュンとか

仙台の「ちょーちょ」とかさ

彼等の世代ってマジで勢いを感じますよね

 

俺らが「楽コーポレーション」から独立した当時は、殆どの人が「楽」と同じような

いわゆる「大皿料理」をウリにした店を造って独立してたんだけど

彼等の世代は違うよね

何だか「楽とは違うコンセプトで宇野のオヤジに認めてもらうぞ!」的な情熱をヒシヒシと感じる。

その代表格がジーマや小林ジュン君らの世代だと思う。

 

がむしゃらに店を増やしたり事業拡張に突き進むこと無く

本心から商売を「笑売」と捉え

純粋に居酒屋家業を楽しんでいる彼等世代の姿を見て

僕は昔の自分と照らし合わせて

いつも彼等世代の方々からエネルギーを頂いています。

 

ジーマも報道の中で語るように

お店って生き物なんですよ

だからお店は嘘付けないの

お客様には嘘付けないの

嘘をついたら

その嘘は必ずバレて

結果として痛い目に遭うに決まってるの

ジーマは常に自分のお店と向き合い

お店のスタッフ達と向き合い

お客様と向き合いながら常に新たな事に挑戦してるよね!

いやぁ

今回の日本外食新聞

川端さん

勉強になりました!

ありがとうございます😊

 

 

 

 

※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。

2019/7/22 6:22 旧ニュース