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人間力が問われる商売・シモキタ、ありがとう。・オープン初日から大賑わい・まるで舞台の様なオープンキッチン

2019.11.18 旧ニュース
人間力が問われる商売

今宵は駒沢の焼肉「ほしや」。

https://yakiniku-restaurant-1949.business.site/

ユミエとノハルを連れて焼肉。

ユミエとスナック経営についてミィーティング。

スナックこそ、我々飲食店経営の基礎だと私は力説。

あのホリエモンも「究極の飲食店はスナックにある」と語っている。

 

何故スナックなのか?

それは

スナックほど人間力が問われる商売は他に無いからだ。

そんなスナック経営論をユミエと焼肉を食べながら語る。

スナック=人間力。

客が店に通う理由には二通りのパターンがある。

一つは店の料理や雰囲気が気に入って通うパターン

そしてもう一つは、その店の人、つまりスタッフに惚れ込んで通うパターン。

まぁ当然スナックは後者になるのだけど

その人間力こそがスナックには必要だし求められるのだと思う。

僕が通う六本木の「くるくるBAR」は正にマスターである浅見さんの人間性が好きで通ってるんだもんなぁ

 

人間力と人間性。

ユミエお前はスナック経営に向いてるよ~

 

どんな田舎町で必ず存在するスナック

どんなに不景気の影響でも生き残るスナック

スナックこそ飲食店最強の業態だ。

 

何を隠そう、この私

地方に行ったら必ずスナックに飛び込みで入るクセがある。

しかも、場末感満載の店をわざと探す。

そこには必ず歳を重ねた名物ママかマスターがいる。

その人の人となりを知ることが本当に勉強になりますのよね…

そして俺はいつも思う

「俺なんて…まだまだだ…」と。

 

スナックほど勉強になる飲食店は無い。

スナック万歳🙌

そうだ…

スナックに行こう♡

 

 

 

シモキタ、ありがとう。

電車に乗って下北沢。

我が青春の街 シモキタ。

この街で居酒屋修行。

よーく朝まで飲んだっけなぁ~

昔、同じ釜の飯

同じ賄いメシを喰った仲間のマッシーと豊田ちゃん。

時代は変わっても

ヤル気は変わらない

あの頃の熱い気持ちが蘇る

だって俺たちいつもいつも一緒に朝までシモキタで呑みながら夢や目標を語り合った仲間だもんね。

時代は変わったよナ…

あの頃のやり方は全く通用しない世の中です。

潔く負けを認めて

その負けを財産にして

切り替えて

次に進む事が出来るか出来ないかだよね

過去にしがみ付いていても何も始まらないし変化も無ければ進化なんて有り得ない。。。

シモキタの駅を降りて

南口改札を出て驚いた

自分が何処にいるのか全く分からなかった( ̄▽ ̄;)

 

街を歩いてもっと驚いた。

街が変わっている

変わって無い路地もある

 

これが時代の流れか…

 

シモキタの街に育てられて鍛えられた俺たちです。

時代の流れと

街の変化に対応する能力を磨かないとアカンなぁ…

 

やばい

やばい

このままだと

置いていかれそうだ…

ありがとう

シモキタ。

 

 

 

オープン初日から大賑わい

野方ホープ軒で有名な中野区の野方。

その野方に純が独立して店を出ました。

その名も『たん純』。

https://retty.me/area/PRE13/ARE12/SUB1201/100001517255/

場所は野方商店街のど真ん中。

人通りの多い商店街。

場所は色気も何もない…

けど

目立つので

オープン初日にもかかわらずお客様が

次から次へとひっきりなしに入って来るわ来るわの大賑わい状態!!!

 

スゲエ!

なんか

オレ

考え方が違うかな???

人通りのない

色気のある場所でお店をやる事がモットーでしたが

いくら色気があっても

人通りのない場所で
集客に苦労して
毎日毎日悩んでいるよりも

人通りの多い
目立つ路面店でお店やった方がいいのかもね、、、

とにかく

殆ど宣伝もしてないのに

凄い事になっていた

そして

何よりも料理が美味しい!

オーナーの純。

オープンおめでとう㊗️

凄く良いお店だし

お店のコンセプトが良いよね

料理が美味しいし

店づくりも完璧だと思う。

 

このお店が家の近くにあったとしたら

牛たん好きの私としては

間違いなく通いまくりますね

 

 

 

まるで舞台の様なオープンキッチン

あの「リストランテヒロ」の

山田ひろみシェフが立ち上げたレストラン

「テストキッチン」に行って来ました。

https://www.testkitchen-h.tokyo/

南青山の骨董通りを少し入った場所にある建物丸々がこのレストランだ。

デカイ、、、。

キッチン正面の

どでかいテーブルを

野郎4人で4人じめ(笑)

 

広々とした店内のど真ん中には
まるで舞台の様なオープンキッチンが構える
キッチンの中では大勢のスタッフが無言で
全く笑顔もなく黙々と仕事をこなす。

 

料理はいくつかのランクに分かれ
我々は8000円のコースをチョイス。

前菜2品
パスタ1品
メイン1品をメニューの中から選ぶ。

料理は美味しいです。

8000円のコースでも
前菜
パスタ
メインの料理の選択肢が沢山あるので
次はアレを食べてみたい…
と、リピートしたいお客様も多いと思いました。

何せ南青山の骨董通りを入った建物丸々のレストラン。

かなりお洒落。

デートにもグループの食事会にも使い勝手が良いのでは?

ホールスタッフの女性達のサービスもgood!

キッチン内の男性スタッフたちは無表情

これはこれでヨシだと思いますが、、、

勉強になりました。

 

 

 

 

※岩澤博のブログ「ガンさん日記」より、抜粋してお知らせいたしました。

2019/11/18 15:07 旧ニュース